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【マーケティング目線で語る!】ダイレクトリクルーティングの運用の3つのポイントとは?

こんにちは!採用コンサルティング・採用アウトソーシングサービスの、プロ人事でマーケティングをしている可愛すぎるマーケッターのカリン(Twitter @jinji_karin)です!
このnoteではダイレクトリクルーティングの運営代行についてをプロ人事のマーケッターであるかりんの目線で解説していきます!


ダイレクトリクルーティングは今かなり注目を集めている取り組みとして人事の世界では有名な採用手法かなと思います。


当たり前ではありますがもちろんプロ人事でもダイレクトリクルーティングに関連するサービスはたくさんありますのでぜひ検討して欲しいです。
詳しいプロ人事のダイレクトリクルーティング管理に関するサービスの説明はこちらのページを見てください!

プロ人事:スカウト代行・ダイレクトリクルーティングの運用代行の実態とは?




このnoteでは、そういった人事側の視点に加えては私、マーケッターかりん目線でダイレクトリクルーティングと言うものを考えていきたいなと思います。

1.コピペメールは送るな

基本的なんですけどやっぱりコピペメールになっているケースは本当に多いのかなと感じています。
中には「学生なんだからコピペメールで送ってもわからないだろう」って思ってるような人事の人もいるのかなと思います。
けれど、実際問題、コピペしてるかどうかは受け取った側は誰でも簡単にわかるんじゃないでしょうか。


むしろ学生の方が、そういったところとか結構シビアに見ている視点もありますのでコピペしたメール・メッセージは送らないほうがいいと思います。


こんな感じで書いたとしても実際には、難しいことにコピペの文面でも成果が出ちゃうケースもあるので、なんとも言えないですよね…。

例えば、学生の中にはオファーが沢山来ればどんな会社でも取り敢えずいいやと思っている人もいますし、知名度の高い会社だと実際問題コピペメールであっても成果が出てしまうってのはちょっと問題なのかなと思ってます。

でも、オファーの承諾率だけじゃなく、その後のKPIにも影響出るので、絶対にコピペはやめたほうがいいと思いますよ!

おそらくこのnoteを見ている人の中にも、コピペしたメールでも十分成果が出るからいいんじゃないの?
と思っている人もいるとは思いますがやっぱり、かりんはコピペ反対派です!


2.やってきた内容を触れてあげる

ダイレクトリクルーティングの場合基本的には学生側がどんなことをやってきたのかなど書いてることが多いと思います。これをちゃんと触れてあげるのがやはりポイントになるのかなと思います。

ただこの触れ方についてちょっとマーケティング観点で解説していきます!

基本的にマーケティングや心理学の観点では相手と同じ言葉を繰り返して行ったり同じキーワードを使ってあげるところが親近感を抱かせるポイントとされています。
こういったものを心理学ではではミラーリング効果と言います。
ミラーリングはあまりにもやり過ぎると白々しく見えてしまいますが、相手と同じ言葉を使って感想言ってあげるなど自然に触れてあげるだけで、承認欲求を満たすだけでなく親近感も感じさせることができるのでオススメの方法です。


3.自己開示をする


これはダイレクトリクルーティングの運営代行を行っていく上でも、どこまで学生が今後関係性を持つのかなどサービス内容によって若干違うみたいです。
プロ人事では自己開示をするって箇所を重視して行っています。

結局就活で本音で話してもらおうとした場合、こちら側の自己開示もしっかりとしなければなりません。
そういった意味でも私たちプロ人事がダイレクトメッセージを送らせてもらう場合には、自己開示をしっかりとした、メッセージの作成なども行っています。


ということで今回はダイレクトメッセージリクルーティングのメッセージの送信についてマーケティング視点で解説をしてきました。

プロ人事は採用の専門の会社ではありますが、マーケティングを社内で内製するなどもしているため、コンテンツマーケティング、コンテンツ制作について関してかなりノウハウを持っている会社になっています。
他にも、社内にエンジニア・デザイナーなどもいて、ある意味でIT企業のような側面もありますので、こういった意味ではマーケティングに関しても強い採用のコンサルティング会社だといえます!

そのためダイレクトリクルーティングに関してマーケティング関連観点でもノウハウを入れた情報を開示してるのでぜひ興味ある方はお気軽にプロ人事までお問合せください!!

プロ人事:スカウト代行・ダイレクトリクルーティングの運用代行の実態とは?


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