<プレミアムプラン特典>水野塾 本質思考ライブセミナー : Creative型の人間と、Copy型の人間…どうして違いがあるの…?
目先の思いつきではなく、「想像力、洞察力、発想力により、精度の高い先見思考」のセンス(能力)を身につけるのは、一過的な学習や研修だけでは無理です。日常の中で何気なく「ちょっと気になったり、興味が湧いたこと」を題材にして、「単純なケーススタディ」を繰り返して「自分の推定力と、その結果(その後の報道等)を愉しむ」ことです。
それが癖になってくると「本質を見抜いて、先見思考をするセンス」が自然に養われます !!
私自身は「織田信長公の史実や、日常の中に起こる様々な出来事を題材」にして、この簡単なケーススタディを繰り返して「世界初 や 世界唯一」となる発想や、その実現に挑んできました。
自分自身は経験せず(思考と実践)に、人伝に聞いた話に脚色を加えて注目させているビジネス本はたくさんありますが、「成功例の How to」を読んで実行すれば「ある日突然、素晴らしい結果が生み出せる」のでしょうか…? 「棚からぼた餅」はあり得るのでしょうか…?
今回の思考編のセミナーでは、皆さんも日頃何となくモヤモヤと感じているのではないかと思う例題、「言わないとやってくれないし、解りましたと言ってもやり残しがある人」と、「特に何も指示しなくても、先を読んで動いてくれる人」を取り上げてみました。
何故、「Copy型」の言われなければやれない人と、「Criative型」の言われなくても自分から進めてくれる人という、対照的な人間に分かれるのでしょうか…?
その答えは簡単で、成長する過程と大人になった後の学びの方法です。
・ 子供から大人に成長する過程で、どのような学び方で育ってきたのか !
・ 社会人になってからの「勉強することの、定義と意味とその方法」
「言わないと動けない、だけど、キチンと指示をすると真面目に取り組んでくれる」この様な、Copy型の人の基本的な勉強(学び)のエッセンスは、先生や上司、或いは教育担当者から、教科書や参考書などの教育用のツールを使って「教えられる、又は、教えてもらう」ことです。 そして、学校でも会社でも、勉強する目的は、「教えられたことを覚えて、それを確実に実行できること」です。
これは、皆さんが思う、当たり前に「勉強する」という行為だと思います。しかしながら、ここに大きな要因があると思います…。教えてもらい、それを覚える(記憶する)ことが、勉強と思い込んでいるのです。
その結果…参考書を買ったり研修を受けることが勉強と研鑽で、世の中のニュースや他人が考えた新しい提案や思考は「どうでもいい社会雑学」。
また或いは、「講師に指導や教育をされるのが学習(勉強&研鑽)」、だけど、知り合いや友達に聞いたり教わる事は「単なる情報」と思いがちです。
では… Criative型の「特に何も指示しなくても、先を読んで動いてくれる人」は、どのようにしてその思考や行動は作られていくのでしょうか ?
学校生活では、従順なCopy型であることのほうが評価が高く、社会に出た途端に、Creative型の思考や行動が求められ評価もされる。しかし、子どもの頃から何十年もかけて育まれた「教えられた事を、ちゃんと実行する」という、この考え方を変えるのは難しいです。 しかし…日常の中で興味のある話題やニュースをテーマにして、本質を考えてみたり、今メディアで流される情報を裏側から探ったりする「小さな気づき」の積み重ねによって、自らが思考する癖が自然についてきます。
今回は、Criative型(自分で考えた行動)と、Copy型(指示された行動)…
何故この様に対照的な人間になっていくのか? を一緒に探って視たいと思います。 この課題は、皆さんも日頃疑問を抱いていると思います…
今回はあえて少し厳しい話もしましたが、自分自身がどういう社会人になりたいのか? を考えるきっかけになって欲しいと思っています。
ライブに参加して頂いたメンバーの皆さん ありがとうございました。
そして、参加している他のメンバーにとってもためになる質問を頂きありがとうございました。
< ライブで寄せられた質問の、ほんの一部の紹介です>
・「ロストテクノロジー」で、自動車で造れなくなったモノや技術はある…?
・クリエイティブ型の人間にしか味わえない面白さを言語化する…?
・海外拠点と仕事をする時、文化の違いなどを上手くやるコツがあれば…?
他にも様々なご質問やご意見を頂きありがとうございました(^◇^)
※ライブの中で自由な意見や質問が寄せられることに配慮して、アーカイブ版では、ライブの中での質問やその回答と交えた話などは省かせて頂きます。 ご理解とご了承をお願いいたします…。
ここから先 詳しくは、資料とホワイトボードを使った、セミナーの動画をご覧下さい。
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