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<定期購読マガジン特典>【水野和敏、本当の自動車技術講座!!…紙面では書ききれなかった正しい知識…吸気ダクトの配置と冠水路の走破性】

雑誌ベストカーとの "Relation 企画"の配信として「紙面の限られたページの中だけでは伝えきれない、確かな知識や情報を届ける」ために、ベストカー編集委員 梅木さんのご協力も頂き、今回から新たな特典プログラムとして配信します。 
【水野和敏が斬る!!…紙面では書ききれなかった確かな検証…】との交互配信となります。

『雑誌ベストカーを読んで全般を理解し、この特典配信で正しい知識や情報の詳細までを知る』そして、雑誌の「取材の情景~実際の紙面」になっていく様子も一緒に愉しみましょう。
 
雑誌の購読と、動画の視聴で正しい知識を身につけ 賢いクルマライフを送りましょう…

今回は、第1回として「吸気ダクトの配置と冠水路の走破性」と題し、クルマの冠水路走破性能の見分け方や、冠水路の走行方法を取り上げてみました。
ここ最近のニュースでは、家屋に浸水した情景や冠水路を走るクルマの様子が連日伝えられています。 そして水没して走れなくなっている車の姿も…
皆さんはクルマの冠水路の走破性能は「どれも同じで、水没するかしないかは、運と偶然で決まる」と思っていませんか ?

私は長い間、冠水路の走破性能について開発の中で色々な実験を行ってきました。特に、東南アジア向けのクルマでは「雨期の冠水路走破性能は絶対的な商品の要件!」なのです。

さまざまなクルマの評価や検証をする取材の中で、各車のエンジンルームを覗くと、オフロード車ではなく一般的な乗用車でも「きちんとノウハウを基に考えられて作られているクルマ」と、例え SUV風に演出されたクルマでも「なにこれは…? 部品を集めただけのあまり考えられていない設計!」と、冠水路を走る姿を想像すると正直言って目を覆いたくなるクルマが混在しています。 
クルマは皆同じではありません!!  日常あまり気にかけない、アブノーマルな領域の性能や機能は、設計開発した人の洞察力や配慮のレベルにより、クルマによって大きな違いや差が出ます。 
今回は、このような冠水路の走破について、クルマの見抜き方や、正しい走行方法などを教えています。

今回から、皆さんからのご要望もあり「取材活動の裏側と正しい知識」を特典記事のコンテンツを追加しました。
皆さんのご感想はいかがでしょうか…? コメントまたは”スキ”で教えてくださいね。

ここから先は 動画でお楽しみください。

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