ジャケット_傷寒論講義_2_1

傷寒例第三 13

傷寒之病.逐日淺深.以施方治.
今世人傷寒.或始不早治.或治不對病.或日数久淹.困乃告医.医人又不依次第而治之.則不中病.皆宜臨時消息制方.無不效也.
今捜採仲景舊論.録其証候診脈声色.對病真方.有神験者.擬防世急也.

〈ポイント〉

・傷寒の診方
・日数を参考に、四診を駆使して病理を正確にとらえる。

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