傷寒例第三 28 NISHIZUKA LABO 2019年10月9日 09:00 ¥100 凡得病厥.脈動数.服湯薬更遅.脈浮大減小.初躁後静.此皆癒証也.〈ポイント〉・脈や病症の変化をみて、予後を判断する。 ダウンロード copy この続きをみるには この続き: 509文字 有料マガジンを購入 ¥500 『傷寒論』は急性熱病の治療書で、病の変遷が書かれています。 その理論の中核をなすのは、「三陽三陰」であり、病位です。 経絡経穴で治療する鍼灸師(特に経絡治療家)には、この考え方が不足しており、これを学ぶために『傷寒論』を学ぶ必要があるのです。 『傷寒論』を学び理解することで、病気が立体的にとらえられるようになります。 本連載では、経絡治療家がどの様に『傷寒論』を読めばいいかというテーマに挑戦したいと思います。【大上勝行】 【経絡治療からみた傷寒論③】傷寒例第三 500円 『週刊にしずかラボ』連載中の『経絡治療からみた傷寒論』から 『傷寒例第三』をまとめました。 購入手続きへ 記事を購入 ¥100 購入手続きへ 購入済みの方はログイン #傷寒論 #経絡治療からみた傷寒論 #傷寒例第三 この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます! こんにちは「NISHIZUKA LABO」です。 私たちは、鍼灸、古典医学、経絡治療、東洋医学の普及・伝承のため、電子コンテンツを活用し、出版社や部数にとらわれることなく少人数を対象にした情報発信や、販売部数の読めない若手・新人などの発掘・育成に努めてまいります。 気に入ったらサポート