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傷寒例第三 23

夫陽盛陰虚.汗之則死.下之則癒.陽虚陰盛.汗之則癒.下之則死.
夫如是.則神丹安可以誤発.甘遂何可以妄攻.
虚盛之治.相背千里.吉凶之機.応若影響.豈容易哉.
况桂枝下咽.陽盛即斃.承気入胃.陰盛以亡.死生之要.在乎須臾.視身之尽.不暇計日.
此陰陽虚実之交錯.其候至微.発汗吐下之相反.其禍至速.
而医術淺狹.懵然不知病源.為治乃誤.使病者殞没.自謂其分.
至令寃魂塞於冥路.死屍盈於曠野.仁者鑒此.豈不痛歟.

〈ポイント〉

・陰陽虚実に対する治療の逆順

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『傷寒論』は急性熱病の治療書で、病の変遷が書かれています。 その理論の中核をなすのは、「三陽三陰」であり、病位です。 経絡経穴で治療する鍼灸師(特に経絡治療家)には、この考え方が不足しており、これを学ぶために『傷寒論』を学ぶ必要があるのです。 『傷寒論』を学び理解することで、病気が立体的にとらえられるようになります。 本連載では、経絡治療家がどの様に『傷寒論』を読めばいいかというテーマに挑戦したいと思います。【大上勝行】

『週刊にしずかラボ』連載中の『経絡治療からみた傷寒論』から 『傷寒例第三』をまとめました。

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傷寒例第三 23

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