ジャケット_傷寒論講義_2_1

傷寒例第三 24

凡両感病倶作.治有先後.発表攻裏.本自不同.
而執迷用意者.乃云神丹甘遂.合而飲之.且解其表.又除其裏.言巧似是.其理実違.
夫智者之挙錯也.常審以慎.愚者之動作也.必果而速.安危之変.豈可詭哉.
世上之士.但務彼翕習之栄.而莫見此傾危之敗.
惟明者居然能護其本.近取諸身.夫何遠之有焉.

〈ポイント〉

・表病と裏病を同時には治せない。
・優秀な医者は詳しく慎重。ダメな医者は稚拙で性急。

この続きをみるには

この続き: 1,395文字
この記事が含まれているマガジンを購入する
『傷寒論』は急性熱病の治療書で、病の変遷が書かれています。 その理論の中核をなすのは、「三陽三陰」であり、病位です。 経絡経穴で治療する鍼灸師(特に経絡治療家)には、この考え方が不足しており、これを学ぶために『傷寒論』を学ぶ必要があるのです。 『傷寒論』を学び理解することで、病気が立体的にとらえられるようになります。 本連載では、経絡治療家がどの様に『傷寒論』を読めばいいかというテーマに挑戦したいと思います。【大上勝行】

『週刊にしずかラボ』連載中の『経絡治療からみた傷寒論』から 『傷寒例第三』をまとめました。

または、記事単体で購入する

傷寒例第三 24

NISHIZUKA LABO

100円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
NISHIZUKA LABO

こんにちは「NISHIZUKA LABO」です。 私たちは、鍼灸、古典医学、経絡治療、東洋医学の普及・伝承のため、電子コンテンツを活用し、出版社や部数にとらわれることなく少人数を対象にした情報発信や、販売部数の読めない若手・新人などの発掘・育成に努めてまいります。

嬉しいです!
『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。[HP]https://www.nzlabo.com