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👬接客サービス読本

📖基本から学ぶ接客サービス業-テキスト

接客業の基礎から学ぶために以前
作成した教材(読本・テキスト)です。

この内容は、読書の皆さんが使い易い様に
構成の変更や添削されてお使い下さい。

読本の目次


目次

冒頭の頁-転載

一. サービス概論

1 接客サービスの語意
≪ 接 客 ≫
客を接待する
≪ サービス ≫
 
客をもてなす、奉仕、お世話する

2 接客サービスの心と必要性 (1)

今、日本は数多くの物質に恵まれ、
欲しい物は何でも手に入る時代となりました。

しかし、人の心だけはどんな方法を
使っても手に入れることはできません。

毎日の生活の中で、
私たちは数多くの人々と接しています。

人と人、心と心のふれあいの中に
相手に対する気配りと思いやりが
必要となってきます。

接客サービスには、こういった
普段の日常生活の中に自分を生かす
大切な要素がなければなりません。

接客サービスの必要性は、
人々に幸せになってもらい、
自分が幸せになることから
生まれてくるのです。

自分だけがよければよい、
自分だけが幸せならよいと
言う風潮の現代社会の中で、
ぽっかり開いた心の隙間を
うめることのできる手段と
いってもよいでしょう。

現在の日本は物の豊かな時代
(物の豊かさでは世界一)
戦後の日本は物質的なものを追い求めてきた
👇 👇 👇
人間のもつ大切な心を二の次に考えてきた
その代償として、悪習・犯罪などの心の問題
公害・環境破壊などの社会問題が発生している
👇 👇 👇
今、心の回帰が叫ばれ始まった
社会が成熟してきた現れ

人間性の問われる社会、時代になってきた
👇 👇 👇
心ある人間性創りの基本として
接客サービスの必要性が生まれる

2 接客サービスの心を必要性(2)

接客サービスは「自分自身の人創り」に勤め、
「技術」を身につけ「客への奉仕と感謝の心」
で「お世話」をするということです。

具体的に言えば、
サービスマナー・技術・知識を身につけ、
日々の人と人との触合いの中で自分を磨き、
自分を高め、心を込めてお客様との
コミュニケーションを図り、幸福感 ・満足感
余韻を与えていく人として大切な要素です。

接客サービスにあたっての心の持ち方

親しみと思いやりのある、
温かな心のおもてなしで、
幸せと余韻を与えより豊かな
人創りと幸せを、人と人との
触合いとサービスの提供により得る。

接客サービスのおもてなしとは、
日常生活の中での思いやり、
真心を生かしながら自分が
どうされたらいちばん幸せか
ということを考えながら、
お世話、奉仕することなのです。

常に相手の気持ちになって、
ちょっとしたことにも気をつけて
行動するように自分が心がける
ことこそ大切なのです。

以下は読本内をご覧ください。

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