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💖認知の活動=互いに認め合う

「認める」&「認められる」活動

サービス業/敬語の原点  
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認めるイメージ図

「認める」=認知のステップ

【原点】
 自分は誰かに支えられている自覚認識

認知のステップ

観察する☞見つける☞認める☞信じる☞信頼する☞尊敬する 

「認められる」活動

イ) 認められる(=支え合い)→褒められる→信認される
  →親しまれる→信頼される→尊敬される→表彰される

ロ) 自分自身は多くの人に支えられている自覚
  →肉親・親友→仲間→周りの人→会社(組織) →社会

認める言動

1. 結果を具体的にとりあげ、ほめる。
2. 積極的に聴く(聞く)。
3. 同意したら身振りで示す。
4. 意見を目の前でメモする。
5. どんな意見でも先ずは受け入れる。

6. 自分と違った意見でも歓迎する。
7. 感情を込めて表現する。
8. 助力を求める。(いかに問題を解決するかについて意見を求める。)
9. あることが成され、それが良い結果を齎した時は、
       その原因と結果を併せてほめる。
10.自らの誤りを素直に省みる。

11.他人と自分の心を受け入れる。
12.相手の考えを真面目に本気でとりあげる。
13.己の損得を考えず私心を持たず会話する。
14.平らに心掛け、感情的にならない。
15.当たり前のことでも、先ず褒める。・・・・・など。

認める「ひと言」-例

◇「おはようございます」「お疲れ様です」など挨拶言葉の徹底
◇いつも感謝の言葉「ありがとう」のひと言を添える。
◇「はい」の返事は正対し、心を込めて。

◇「○○さんなら、出来るよね」
◇「是非○○さんに、お願いしたい」
 (○○さんに、是非お願いしたい)
◇「○○さんしかいない」

◇「責任持つから、やってみたら」
◇「好きなように、やっていいよ」
 ※部下に対し信頼の眼差しで
 「力強い口調」で話し伝えること。
◇「○○さんの意見を是非聴かせて欲しい」

◇「〇〇さんが、いてくれて良かった」
◇「よく・・・に気付いたね」
◇「〇〇さん、やっぱり成し遂げたね」

◇「流石だね」
◇「凄い、やったね」
◇「〇〇さんだから、気付いたんだね」

◇「〇〇さんが、流石だって褒めていたよ」
◇「〇〇さんが、いてくれて良かったよ」
◇「〇〇さんは、どう思うの」

◇「先ずは、実際にやってみようよ」
◇「力に成るから、やってみては」
◇「一緒にやろう」・・・など。

📖認知活動のテキスト&ドリル

📖テキスト&ドリルダウンロード

🔳ドリルのイメージ図

下の写真の講座に参加された
皆さんが使われたドリルです。

気付きに繋げるために講座で
少しの時間を使いました。

参加者に前もって配布しました。

講座のスナップ








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