「自己承認活動」自心を認め受容れる
自分を認める心身の活動の効果!
自らを認める活動と意識=承認満足の活動
<自己承認は、【心の在り方】を知る活動>
【在り方】とは人の道。
人間が人物・事象に触れた時に感じ取る
意識の元となる観点であり、その人が
どのような人間であるかを意味し、
その人の信念(信条・哲学)とも言え、
どんな「生き方」をするかを決める源で、
その人の生涯を通しての基礎となる
どんな状況でも決してブレることのない
意識、人や物事の夫々の捉え方と言える。
自分自身を認め受容れるために、
先ず自らの心と本気で向き合い、
真の自分の姿を知ることです。
そして自らの本質を理解し受容れる
活動をする、言い換えるなら、素直に
今の有りの侭の自分を認めることです。
社会生活で他人と触れ合い
その人を認め理解するために、
何よりも大切な己の器を知り、
認め、自らの当たり前の心の尺度
=様々な判断基準を確り知り、
弁えておくことが大切です。
そして、それは相手を大切にし、
その人の心を謙虚に敬い重んじる
敬意表現=リスペクトの意識と
【思い遣る心】に繋がるのです。
○まとめ
自分と素直に向き合う活動は、
これから先の自分自身は勿論、
対人関係、コミュニケーション、
利他の活動にも繋がります。
下の項目は、
実体験と人生での学びから記しました。
今の自分に、出来ること、必要なこと、
などの課題を見つけ出すためにも使えます。
【参照記事】
✅自分を認める活動と生まれる意識【診断】
1.自分の心を客観的に見られるようになる
2.自分を信じる方法が見つけられる
(自信が持てる)
3.自分の本質を生かしきれるようになれる
4.生かされ生きていられることを
自覚できるようになる
5.自分自身と真摯に向き合うようになれる
(内観・内省☞自分を指差す)
6.自らの長所や魅力を知り、
それを伸ばせるようになる
7.自分自身の強み弱みを知ることで
本来の姿が見えるようになる
8.自分自身の心に正直に成れるようになる
(自分の心に言い訳をしない)
9.自分の好き嫌いを自覚認識
出来るようになれる
10.自分の心のごみ(業)を知り、
それを取り払うようになれる
11.自分の弱さ脆さを知り、
それを許せ、受け入れられるようになれる
12.自分を楽しく喜ばせるために、
何かやれたら自分に御褒美を
あげられるようになる
13.適時適切に自己診断が
出来るようになれる
14.自分の意思で決断する癖が
付けられるようになれる
15.意思決定がし易くなれる
16.意思表示がスムースに出来るようになる
17.自らの心と意識のゴール(理想の自分)
を決められるようになる
(目的が明確に持てる)
18.自己開示の必要性を
自覚出来るようになる
19.自らの誤りを人前で正直に
話せるようになれる
20.有りの侭の自分の表現方法を
見つけられるようになる
21.心の警報機が鳴った時、
素直に原因を探せるようになる
22.その場その時の感情の認識が
出来るようになる
23.必要に応じて感情の自制
コントロール出来るようになれる
24.自分自身の煩悩の大小を
自覚出来るようになる
25.束の間の快楽(刹那な感情)に
溺れないようになれる
26.見返りを求めず「有難い」「ありがとう」
の感謝の発信が出来るようになる
27.相手の気持ちが理解でき、
相手を素直に許し、受入れられるようになれる
(受容・寛容)
28.自分の持つ、利己心、我欲、
煩悩が自覚出来るようになれる
29.他人と比較出来るようになる
30.会話後に自らの発言を振り返る
ことが出来るようになる
31.心のポジションが自覚出来るようになる
(平常心の認識が出来る)
32.現状を見つめ、足りるを知ることの
認識が出来るようになる
33.物事をポジティブに捉えられるようになる
34.自らを自己啓発意識で
見つめられるようになる
35.自分の発した言葉に
責任を持つようになれる
36.相手が話し易く、聞き入れ易い
雰囲気作りに気配り出来るようになれる
37.他者に信用・信頼感を持てるようになれる
38.情けや施しの心が持てるようになれる
39.生甲斐が自覚出来るようになれる
40.他人を見る時の基準と自分を見る時の
基準の違いが自覚出来るようになる
【保有診断】
ある=○の№【 】
どちらとも言えない=△の№
【 】
無い=×の№【 】
(必要性)
有=の№【 】
無=の№【 】
どちらとも言えない=?の№【 】
将来は必要=✔の№【 】
(重要度)
Sの№【 】
Aの№【 】
Bの№【 】
Cの№【 】
(優先順位) 高 ③・②・① 低 ※不必要=無記入or0
③の№【 】
②の№【 】
①の№【 】
※不必要=の№【 】
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