見出し画像

信頼の源=自立心(自分軸)

自立心➡信頼の礎

信頼-自立心

個々人の自立心(自主・自発心)は、
物事を行ったり、判断する場合に
指示・命令が無くても取組む人間力です。

自立心(自主・自発心)には目標の選択、
その目標の達成過程の プロセス・手法
と言う実用的な計画を立て、実際に
活動することまで含まれています。  

1.目標を明確に具体的に決定すること。     
 「私は達成したい」と抽象的に
  捉えないで、具体的に6W3Hで
  目標達成を正確に述べることです。

2.目標達成のための実際的な計画を作成する。
 ⇒目標チャレンジシート      
 このシートはあなたの体験、仕事上の
 知識を全て生かして計画の礎とします。

3.自分自身の能力とあなたの
  計画に対し、強い信念を持つ。
     
  この信念で、計画実施の、はっきり
  目標が具体的に目に浮かぶようにすること。

4.失敗しても、失敗を繰り返す度に悲観ぜず、
  その気持ちを乗り越えるようにする。
  
  仮に、何かの障害のため、ある計画が
  つまずいてもその時これなら出来る
  と言う確信を持てる別の計画を
  練り直せるバイタリティを持つこと。

5.他人の言動に惑わされない。     
  人の生活に対し非難をしたり、
  一所懸命に努力していることを、
  アレコレいう人は 多くあなたを
  悩ますかもしれませんが、確固たる
  強い信念を持ち気にしないこと。

6.自分の活動には時間の制限はない。      
  目標達成をするため、成功のために
  必要なあらゆる時間を惜しまない。

7.一つの事に集中することを心掛ける。   
  雑念の多い乱雑な心では、
  考えや創造力を捜しだすのが
  不可能な結果となります。   
  他の雑音に気をとられずに、
  自分の仕事に集中すること。  
  立派なリーダーや優秀なセールスマン達
  の自立心(自主心・自発心)は成功のです。

自立的(自主的・自発的)な意識、
言動は 対立や不遇に耐える
ための“バックボーン”となります。

それは当然ながら自分を磨き、
また、仕事上で一層重大な責任を
持てる能力を授けてくれるのです。

一方自立心=軸を確り持っている彼らは
「あれをする時間が足りなくて困る」
と決して口に出しません。

実用的な計画を自分で作り、
時間や才能を最大限に生かして
使えるように努めています。

それが大きな信頼を創り、
より多くの人より多大な支援を
受けることにもなります。

人間力発揮とポパイの主食
ほうれん草(報連相)の味の
中間報告は自立心に欠かせません。

💟自立心(自分軸)を構築する!

🔴求め望まない心身の活動姿勢


🔳好かれたい 
<と、思うなら対象者を私心無く>
 
進んで好きになる心身の活動に
 取組み結果が出る迄、諦めない。

🔳認められたい
<と、思うなら対象者を私心無く>
 
認める心身の活動に取組み
 結果が出る迄、諦めない。

🔳愛されたい
<と、思うなら対象者を私心無く>
 
愛する心身の活動に取組み
 結果が出る迄、諦めない。

🔳信頼されたい
<と、思うなら対象者を私心無く>
 
信頼する心身の活動に取組み
 結果が出る迄、諦めない。

🔳感謝されたい
<と、思うなら対象者を私心無く>
 
感謝を表す心身の活動に取組み
 結果が出る迄、諦めない。

👆【総て器の容量に見合った活動をする】

👇この二分の一の法則
 も自立心育成に大切です。

《人を動かすのは自分の力、
 良し悪しに関らず、
 人に受けるのも自分の力》

この事を、
私見ながら「二分の一の法則」と名し
人との出会いや触合い、対人関係構築に
意識し、活かせるように心掛けましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?