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夢や目標達成のプロセス(挨拶力UP)


対象事項(挨拶)の本質=「在り方」

を知り技で「生き方」に活かす。

具体例、挨拶を取り挙げました。

サービス業の基礎

今後「自分はこう在りたい」と言う姿
を想像する時、意外と忘れてしまうのは
一人の人間の本質(=本来の姿)「在り方」に照らすことです。
現実として壮年後半までの私の生き方は「自分はこうしたい」だけ
しか考えず感情の赴く侭に生き
「自分はこう在りたい」と言う姿
を見向きもしませんでした。

その大切さに気付かず自分に都合の良い
「生き方」ばかりで生活して来たことが
偶々運よく人として正しい姿「在り方」で
あったと言うことに人生の後半になって
ようやく気付きました。😢

独りの人として生活し、仕事をする何事
に於いても取組む「心の在り方」抜きでは
成就せず真の成功にも至れません。

「自分はこう在りたい」と言う取り組みの
プロセスは、本質である心⇒取組む過程
で必要とされる技術の修得⇒表現する技
即ち、マインド☞スキル☞テクニックと
言う流れで修めフィジカルとして取組む。

「先心後技」と言われるこの修得プロセスは、
人との関わりを始め、仕事上やスポーツで
結果や成果を出すためにも大切なことです。

先心後技で人間力を発揮

基本はこのようなの順ですが個人の
資質により変化する場合もあります。

様々なテクニック(テクノロジー)が必要
とされている現代情報社会の環境です。

最近、AIの進化によってこの様な人間の
出来る取組みがより一層複雑になりました。


現在(近年)迄は「人形作って魂入れず」と言う
生き方であっても通用する社会環境でした。

マインドは人の在り方の土台石(礎)に立つ
その人の気持ち目的や目標への取組み姿勢。
スキルは、実行する時に必要とされる能力。
テクニックは、体現するための技と影響力。
(=表現方法・手段・技法・作法・形・所作)

例えば
対人関係力の「表現伝達力」と言うスキルを
修めるためには次のテクニックが必要です。
🔻会話する際の様々なテクニック(応対対応力)
🔻話を聴くテクニック(傾聴力)
🔻文書やメールを使う知識&テクニック(文書力)
🔻分かり易く伝えるためのテクニック
 (プレゼン力・解説力)
🔻妥協点を見つけるテクニック(察知洞察力)
🔻洞察するために必要なテクニック
 (記憶力・観察力・配慮力)
🔻論理的な考えをするテクニック
 (八正道・道筋理解力・構成力・知恵)
これらのテクニックを相手やТPОにより
使い分けながら伝達出来るようになって、
初めて人の「スキル」になるのです。

現代社会の対人関係上【心の要素】

対人関係の心の要素

【挨拶力UP】教材

以上の理解・認識の基【挨拶力UP】
テキストをダウンロードしお読み下さい。
【目次】

1.挨拶は、人間力を身に着ける登竜門
2.挨拶力を身に着ける≪ポイント≫
3.挨拶の原義-1.
3.挨拶の原義—2.
4.「ひと言の挨拶」は生きるスキル
 
-社会人のライフスキル
 -ひと言の挨拶に心を篭めて!
 (参考)ひと言の挨拶の言葉を含む語句には、
5.「ひと言」「ひと声」に心を込めて
6.「挨拶力」を知り、見直す
 ◆挨拶に表れ、挨拶で伝え、
  相手に生まれる意識、態度と心
7.挨拶力の大切さ、重要さを認識する
〇挨拶の大切さ、重要さを認識し
 適切な挨拶をする為のキーワード
〇挨拶言葉のキーワード
8.挨拶は人現力
〇特に挨拶を重視(大切に)する
 サービス業の主な職種と職位
9.挨拶時の言葉と語句の使い分け
 
(=ひとまとまりの言葉)
 〇挨拶のタイミング
 〇輪唱の目的
10.言葉と語句-1
 ※
挨拶言葉の組合せで出来ること
 〇応え易い挨拶言葉と応え難い挨拶言葉
 〇お互いが身体を触合う時の挨拶言葉
 〇感謝、御礼やお詫びの挨拶言葉
11.言葉と語句-2
 ※
組立てのポイントと例
 1)一つの語句を使う挨拶言葉
 2)二つ以上の語句を組合せた挨拶言葉
12.挨拶と挨拶力のまとめ
〇挨拶時の目線と態度
〇挨拶は労いと気遣いを表し、示す
〇社会での挨拶力と挨拶
13.挨拶力の育成のステップ
14.挨拶力を身に着ける- (附・その他-1)
〇季節の挨拶に入れる言葉(抜粋)
【春の季語】【夏の季語】【秋の季語】【冬の季語】
15.挨拶の種類を知る
16.挨拶力を量る
17.にんげん力の解説=『人間力』

📖テキストダウンロード

(word・A4版・43頁)


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