【日記】noteをアウトプットの起点に:noteは「あらゆる分野のクリエイターの、いちばん基本的な活動の場所」として創られた

2024/01/28

ブランド名に「キング」とつける勇気

バーガーキング。強い名前だ。ステーキキング、パンキング、ホットドッグキング。色々な食べ物に応用が可能だ。バーガーにキングと名付けた人は誰なんだろうか?

Wikipediaには名前の由来は書かれていなかった。

バーガーキングの前身企業は、1953年にフロリダ州ジャクソンビルで「インスタバーガーキング」(Insta Burger King)として設立された[7]。
カリフォルニア州サンバーナーディーノにあるマクドナルド兄弟のオリジナル店舗の訪問後に、創業者兼オーナー(キース・J・クレイマーと彼の妻の叔父マシュー・バーンズ)が「インスタマシン」(Insta-machines)と呼ばれる二つの機械の権利を買って、最初の店を開いた。 彼らは、購入した機械のうちの1台、インスタブロイラー(Insta-Broiler)と呼ばれるオーブンを使って調理していた。この戦略は非常な成功を収め、その後、すべてのフランチャイズがこの機器を使用するように義務づけられた[8][9]。

Wikipedia

バーガークイーンは登場しないのだろうか? 今のところ、バーガークイーンは存在していないはずだ。

映画『パルプ・フィクション』で交わされる小話'Le Big Mac.'を思い出してしまった。クエンティン(カタカタ表記では「クェンティン」ではないようだ)・タランティーノの才能を感じる。


noteをアウトプットの起点にせよ

写真を撮ること。noteを書くことを起点に、写真を撮る。noteを書くと、視点が生まれる。日常の生活で、ふと気付くことが多くなる。これは、単にクローズな日記を書いていただけでは生まれなかった。オープンにすることが前提のnoteに書いていたからこそ生まれたものだ。

ノートは基本的に人に見せることを前提にしていない。でも、noteは公開を前提にしている。noteを創業した人が、どういう想いでこのサービスを「note」と名付けたのかを知りたい。

クリエイター側から見たnoteは、日常の活動報告、ファンとのコミュニケーション、作品づくり、そしてビジネスまで、すべてのクリエイティブ活動がワンストップで実行できる場所となります。あらゆる分野のクリエイターの、いちばん基本的な活動の場所となることを目指しています。


新聞社が提供する有料の記事を含めて、広告が入ることが当たり前の時代に、広告が入らないnoteは素晴らしい。The Economistの有料購読者でも、広告が入った。The Economistには、とても残念な気持ちを持っている。

以上

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