後輩ライターとのやりとり

先輩編集者(26歳)と後輩ライター(21歳)のやりとり。成長の軌跡を勝手に記録。

後輩ライターとのやりとり

先輩編集者(26歳)と後輩ライター(21歳)のやりとり。成長の軌跡を勝手に記録。

最近の記事

相手に「答え」を求めない大切さ──後輩ライターとのやりとり Vol.3

先輩編集者(26歳)と後輩ライター(21歳)のやりとり。 Vol.1では自分で考えるクセをつける大切さについて、Vol.2では自分で思考範囲を狭めていることに気づく大切さについて、思うままに文章を書きました。 Vol.3は曖昧な言葉を使わない大切さについてです。 後輩ライターには“あるお題”を出しています。自分が一番勉強になった「ライティング上達テクニック」がのっている記事を探して、どこが勉強になったのかを書き出すというものです。 彼の答えはこうでした。 【ピックア

    • 自分で思考範囲を狭めていることに気づく大切さ──後輩ライターとのやりとり Vol.2

      先輩編集者(26歳)と後輩ライター(21歳)のやりとり。 Vol.1では、自分で考えるクセをつける大切さを遠回りに書いてみました。 で、それを詳細に伝えるために、後輩ライターには“あるお題”を出しました。自分が一番勉強になった「ライティング上達テクニック」がのっている記事を探して、どこが勉強になったのかを書き出すというもの。 「ライティング コツ」などと調べれば、たくさんの記事を見つけられます。無料で情報を公開するなんて、本当に優しいと思います。でも、こういう状況で

      • 「自分で考えるクセ」を身につける大切さ──後輩ライターとのやりとり Vol.1

        最近、インターンとして協力してくれている後輩ライター(21歳)が、グングンと成長していて、嬉しくてたまりません。彼に伝えたことをもっと多くの人にも届けられれば、もっと嬉しい気持ちになるなと思い、勝手にnoteにまとめてみることにしました。 そう、つまりは自分のためです。どうかお許しを。 自己紹介が遅れてしまいました。僕、国内の比較的大きいライフスタイルメディアで働いている編集者です。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 さて、タイトルにもある<後輩ライターとのやりとり

      相手に「答え」を求めない大切さ──後輩ライターとのやりとり Vol.3