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Member Interview

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Progateメンバーにインタビュー! プロダクトの開発秘話やお仕事術、プログラミング教育にかける想いなどをご紹介します✨
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Progateと、Progate Pathと、創れる人の話

はじめにはじめまして。Progateの創業者の加藤です。 先日Progate Pathという新サービスのβ版 (*1)を公開しました。 現在は応募してくださったテスターの方を順次招待させていただいており、一般公開に向けて僕もチームメンバーの一人として関わりながら日々サービスの改善をしています。今日はこのProgate Pathの制作に至るまでの背景や、その目的である「創れる人を生み出す」ことについてちょっとポエムを書いてみようと思います。 なぜProgateを作ったのか株

『もっと早く、もっといいものを』 Progateのプロダクトチームが目指すもの

みなさんこんにちは! Progate 広報担当のおおつぶらいです🌸 Progateにはたくさんのプログラミング言語を学ぶコンテンツが用意されていますが、それらの教材を作成しているのが『プロダクトチーム』のメンバーです。 今回はそんなProgateの教材作成の中核を担うコンテンツチームの一員としてご活躍されている、木村さんのインタビューをお届けします。 2023年04月の『データ分析に活かせるSQLコース』のリリースを経ておよそ1ヶ月。 これからコンテンツチームが目指すと

制作裏話を公開!エンジニア実務を体験できる「Progate Path」公開までの道のりとは。

Progateは2022年11月9日、「Progate Path」の提供を開始しました。エンジニアの実務を体験しながら学べる、今までにないプログラミング学習サービスです。 Progateのミッション「Be the gate, be the path.」のとおり、プログラミング学習の入り口が「Progate」、そして、その先の道のりとなるように「Progate Path」は長年の構想と開発を経て誕生しました。 「Progate Path」がどのように生まれたのか、「Prog

実務に即した学び通じて、課題を解決できるエンジニアへ。新規サービス「Progate Path」が描くプログラミング学習の展望

先日Progateは、実務に近い学びを得られる最新プログラミング学習サービス「Progate Path」のβ版を公開した。「Progate Path」の学習では演習内容に沿ってユーザー自身が環境構築を行い、実務と同じようにローカル環境でコーディングを行う。また、演習内容は実務で直面するような具体的な課題を用意しており、エンジニアになるために必要な経験を積むことができる。 CEOの加藤と「Progate Path」リードの島津に「Progate Path」の開発背景や、目指す

チーム一丸となって開発を行うための技術と施策

Progate Path のチームリード兼テックリードとして働いている島津(*1)です。今回は技術的な側面から Progate Path の開発フローについて共有できたらいいなと思ってこの記事を公開しました。 Progate Path は現在、デザイナー、コンテンツプランナー、エンジニア、あとCEOのマサさん(加藤)で構成されるチームで機能開発・改善が行われています。日々開発・改善を行う中でも特に、デザイナーやコンテンツプランナーも含め全員がプロダクトのコードをさわり、 P

遠くに速く行くため、エンジニア組織づくりで一緒に考えたい事。

Progateではビジョン達成に向け、「遠くに速くいく組織」を組織方針として定めています。 これはアフリカのことわざにある、 という言葉を基に作りました。この方針に沿った組織づくりをするべく、ProgateではVPoEやEMというポジションを担ってくれる方を社内外で探しています。今回の記事では、将来の組織を一緒につくるVPoEやEMの方へ何を期待しているのか、どういった業務をお任せしていくのかを、COOの宮林にインタビューしました。 「遠くに速くいく組織」に向けた、技術