【GAS】家計簿アプリ〔解説編Vol.1〕日別シートの自動作成 について
この記事は、GASによる簡単な家計簿アプリを作成するコードについて解説した以下記事の補足です。
GoogleAppsScriptのコードをほんの少し変えると色々な事ができる
GoogleAppsScriptでテーブル形式のフォームの応用事例として作りました。日別の帳票に金額を記録するお小遣い帳のイメージです。
テーブル形式のフォームはこちらで紹介しています。
記事ではGASのリンクにアクセスした時のコードを紹介しています。
スクリプトのDate( )関数を使って、現在の日付を取得し、日付を元にしたシートにアクセスし、そこのセルデータをテンプレートに引き渡すところまでを解説しています。
読み書きするシートが固定したものではなく、以下の様に日付に応じたものにした点が違うだけです。(シート名は”D”+日付+”_”+曜日としました)
シートは、最初にアクセスした時だけ「書式」シートをコピーして自動で用意されます。
なお、シート名に曜日を入れているのは、見返して記憶をたぐる時に思い出し易いと思ったからですが、個人の好みで色々と付け方があると思います。
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