共同代表から経営体制を刷新。坂口が社長就任した背景

ProfitMakersは今年から、これまでの伊東と坂口の共同代表の体制から、坂口を代表取締役社長とする経営体制になりました。これに合わせて、伊東は代表取締役副社長に就きました。

そこで今回は、改めて代表の坂口がどんな人間なのか？そして体制変更の経緯とは？などをご紹介します。

代表取締役社長：坂口 賢司プロフィール

2009年にSI企業からWeb系の事業会社へ転身し、2012年株式会社トライフォー トの設立を経て、同社運用統括本部長として事業成長に貢献。2014年ランサーズ株式会社へCTOとして参画しエンジニア部門を統括。2015年株式会社 Emotion Techに参画、取締役CTOに就任し、同社の成長に大きく貢献。現在は 2015年に創業した株式会社ProfitMakersの代表取締役を務めつつ、株式会社HandsOnの取締役CTOなど複数社の取締役や顧問、アドバイザーを務める。

社外でのアドバイザリー活動実績

・青楓館高等学院の顧問および客員講師
・株式会社Voicy
・GVA Tech株式会社
・熊本県大津町
他、多数

社長就任おめでとうございます。今回の経緯を教えてください。

坂口：ProfitMakersはこれまで、技術コンサル・開発支援などの事業を中心に展開してきました。今年はこれらを引き続き展開しながらも、自社サービスを開発・柱にしていく事業計画を固めています。そしてこれが今回の体制変更のきっかけの1つになりました。

共同代表で伊東と経営を推進してきたところから、より意思決定速度を高めたり共同承認による事務的な煩雑な業務を解消できたりするのはメリットになるかもしれません。ただ、あくまで共同代表は継続で肩書きが「社長」として体制が変わっただけで、経営体制としてはこれまでと大きく違いはないと認識しています。

これからどんな会社を目指しますか？

坂口：これからはハードテック分野における「事業創造カンパニー」を目指したいと考えています。これは自社でも他社支援でも同様で、サービス開発からグロースまでを担えるこれまでの実績と強みを活かして、再現性をさらに高めて、難しい課題に挑戦していく方針です。

ProfitMakersには事業会社とクライアントワーク主体のSIのどちらでも経験があるメンバーが多く所属していますから、技術開発のみならずビジネスサイドにまでおよぶ多面的な知見を、様々な企業成長のために活用していこうと考えています。

坂口：実は会社としては春頃にリブランドも予定しているので、このあたりはまた発信していく予定です。今後のProfitMakersにも注目してもらえたら嬉しいですし、この記事をご覧の方にはぜひ、一緒に働くことに興味を持ってもらえたらと思っています。

募集職種などは要項があるのでぜひ確認してみてください。まずは気軽に話しましょう。

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