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弥助/ロックリー

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DEIイデオロギーで「弥助」を捏造したトーマス・ロックリー
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トーマス・ロックリー「弥助の驚くべき物語は、史実を越えてフィクションの世界でより一層輝いている」

動画で紹介されている『つなぐ世界史 2 近世』は「授業などでも補助教材として使いやすいように」というコンセプトの歴史教育書(㊟教科書ではない)で、第1章「16世紀の世界」の一部をトーマス・ロックリーが執筆している。 仕掛け人が客観を装って書いていたと分かって読むと、じわじわくるものがある。 ロックリーが日本史の捏造、revisionに手を染めた動機だが、最初は「ヒーローの多様性を求めるムーブメント」に参加することで「世界中の人々に生きる力・勇気を与えられるから」というある

弥助問題で「侍の定義」に拘るのは悪手

Assassin's Creed Shadowsから火が付いた弥助問題で、日本史の専門家による逆襲が始まっているが、 その論の展開がこれ👇そのものに見える。 で、このままでは👇が正当化されることになる。 これまでのネット上の議論の展開を見ると、批判する一般人が100%確定できない「侍の定義」に固執した(あるいはするように誘導された)の