近々公表される中国の国勢調査で人口が減少すると報じられている。
一人っ子政策が廃止されても出生率が低迷しているためと見られる。
Beijing had expected a surge in births after embracing a two-child policy, but after decades of economic growth and tight birth controls, and given the high cost of raising a
堀茂樹のような基本的な事象すら理解していないデタラメな輩は北欧諸国が'Feminism is the new natalism'を実証していると思い込んでいるようだが、物言いをつけたいのなら、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー等の合計特殊出生率をしっかり見てからにした方がよい。
それよりも注目すべきは、先進国の中では異例の高出生率を維持するイスラエルである。イスラエルでも出生率が高いのはユダヤ教とイスラム教の信者で、無宗教では他の低出生率国と同水準である。
ユダヤ人でも
これ👇が世界経済フォーラムのGlobal Gender Gap Index 2021の総合ランキング上位。
先日の記事で見たように、北欧諸国が上位になっている主因の一つは公的セクターによる女の大量雇用である。雇用に占める女の割合は、日本では全体と公的セクターがほぼ同じだが、北欧では約20%ポイントも差がある。
公的セクターが女を大量に雇用するために、雇用全体に占める公的セクターの割合も大きくなっている。
つまり、北欧諸国はGGGIの高順位を高い税金で「買っている」ことに