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ほぼ他己紹介

振付家・ダンサー・ビジュアルアーティストの梅田宏明のプロダクションマネージャーです。ツアーに同行したり、クリエーションに同席したり、クリエーションに関する考えを聞いたりして受けている日々の刺激を記録します。

梅田の考えや活動が、私やその場にいる関係者だけにとどまるのがもったいないと思いこの記録を始めるのですが、私の個人的な思いや考えが多く混ざると思いますので、活動レポートというよりはマネージャーの日記のようなものになる予定です。

ということで、ここでは私ではなく梅田の紹介をしつつ、最初の投稿としたいと思います。

梅田宏明
振付家、ダンサー、ビジュアルアーティスト。2002年より自身の振付作品がパリ・シャイヨー国立劇場など世界各地の劇場やフェスティバルに招聘され、これまでの公演先は世界40ヵ国/150都市以上に上る。作品では振付、ダンスだけでなくサウンド・映像・照明デザインも手がけ、作品はダンスだけでなくテクノロジーアートや音楽の分野などでも多く上演されている。

近年は錯視と身体的没入感覚にフォーカスしたインスタレーション作品も制作している。アルスエレクトロニカ デジタルミュージック・サウンドアート部門入賞(2010年)、映像作品が21_21 DESIGN SIGHTの「AUDIO ARCHITECTURE展」(2018年)で展示されたほか、ダンス作品を元に制作されたドーム型映像作品はドイツやポルトガルのフェスティバルで受賞、その他世界の様々な国で上映されている。


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