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目の前のコンテンツが売れるかどうかわからない【マインドの話】

「本当に成功するんだよね?」
「大丈夫なんだよね?」

今僕がパートナーとして組んでる経営者の方から言われた言葉。

この経営者の方が案件を引っ張ってきてくれて、僕が
プロデューサーとして売れてない方をサポートする形。

度々こういった心配の言葉をかけてくれるが正直なところ

売れるかどうかわからん笑

いや全ての物事において「絶対」なんてことはないでしょうに

確かに今までプロダクトローンチに関わってきて、大きな売り上げは出していないものの、

着実に成果を出してきてて、売れる導線設計はある程度把握してる。

ただ、「絶対成功するのか?」

と言われて「はいします」とは簡単には言えないもの。

ただ、売れるかどうかわからないし

売れる心配をし続けるくらいなら

"売るためにはどうすればいいのか"

と言う思考にとにかく変えていかないといけない。

死に物狂いで売りに行かないといけない。

どの分野どのジャンルでも"結果"が出なかったら全て意味がない

「結果よりも過程」

こんな言葉はあるけど、それは結果を出せてない人の

ただの言い訳にしかすぎないと思ってる。

どれだけ社内で評価が高くて、どれだけクライアントから気に入られていても結果が出なかったら取引の継続はないだろうし、

いずれ信用を失っていく。

だから泥臭くてもいいし、変なプライドを捨て切って成功するための方法を頭フル回転させて考え続けなければいけない。

今回、私が担当してるローンチはスポーツ系の案件だが正直なところ売れるかどうかわからない。

だけど最前は尽くしてみる。

そこで失敗したらまた自分の中でのノウハウが貯まるわけだし、

そのJV先の経営者から終わりを告げられるだけで

別に死ぬわけではない。

とにかく結果を急がないこと。

そして確実に結果を出して、しっかりと成功を収めること。

現時点で29歳の私だが、そろそろ"失敗"という言葉にも慣れてき始めた。

今までは"失敗"に対して恐怖心を覚え、何も行動することができていなかったが、最近ではそれがなくなった。

と言うよりは失敗しすぎててもう期待しなくなってしまってるのかもしれないw

これくらいがちょうどやりやすいかなーって最近思い始めてきた。

ビジネスに裏技とか抜け道なんてものはないんだから、

しっかりと着実に地に足をつけて目先の利益ではなく長期的な目線を持った利益をしっかりとおいかけていきたい。

"うまくいくかどうかわからないけど最善尽くす"

これが自分の仕事のモットーなのかも


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