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どこまで報告すればいいですか?

部下を持つと少なからず思い通りに進まない、という、感覚が誰しも出ると思う。世代やジェネレーションギャップというが、ともかく「どこまでやればいいか?」それが個人で異なるため起こる、個々の違和感だと思う。

例えば、日本では欧米に比べ報告の基準が曖昧である。役職別に権限はあるものの、部長も上司に、その上司も上司に。各自で判断しない風潮が見られる。
また、部下の報告タイミング。中間報告がいるのか?定期報告が必要か?それはどの世代でも個人で変わる気がしている。

自分では上司が変わった際にまずはその辺りの基準を線引きすることで、なんとかやってきたつもりだ。でも、その苦労というか、努力は本当に必要なんだろうか?少なくとも部下にはお互いストレスフリーになるように基準を設けて、仕事を進めたいと思う。

月曜日の決意

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