見出し画像

~自己紹介~

はじめまして。
仲田 祐貴(なかた ゆうき)です。

初めての投稿です。
自己紹介します。

幼少期から中学生までは、超がつくほどの恥ずかしがり屋さんでした。
授業中に用を足したくても、恥ずかしくて手を挙げれず、教室で漏らしてしまうことも。。。(笑)

高校生から大学生は、部活やバイトで様々な人間関係に触れて、明るい性格になっていきました。

社会人は、営業職に就き、人生で一番継続している仕事を楽しんでます。


コンプレックスと向き合う

仕事が好きな私ですが、人生を振り返ると、コンプレックスと向き合ってきました。全部で3つです。

【低身長】


小学生まで、背の順で並ぶと、前から1~2番目です。
世間でモテる男性は『高収入』『高学歴』『高身長』でした。
『高身長』が正義・正解みたいな雰囲気で、真逆にいた私は居心地が悪かったことを覚えてます。
ただ、中学生の頃に「五体満足に生んでくれたのに、自分を好きにならないと親に申し訳ない!」と思い、そこで自分を好きになることを決めました

【やりたいことがない】


中学生・高校生の部活は仲の良かった友人がいる卓球部やテニス部に入りました。
大学の進路は指定校推薦でラクをして入れる大学に入りました。
就職の時期になると、周りの友人は、公務員・消防士・教師・料理人など、やりたいことが明確で羨ましかったです。
本来、「将来こういうことがしたい!」が先にあって、専門学校や大学選びなはずなのに、大学行きは高校生を延長したという感覚です。
このコンプレックスも幸いしました。
なぜなら、こだわりがなかったので、仕事そのものを好きになろうと決めることができたからです。やっていることに打ち込み、打ち込んでいるうちに好きになることを覚えました。

【特技や強みがない】


社会人で営業職になり、学校以外のコミュニティに触れました。
会社や社外では、年上年下と様々な方と会いました。
イケメン、面白い、多趣味、良い家柄など、常に周りの方たちと自身と比較してました。劣等感を感じたこともあります。
だから、「仕事が好きで楽しい!」と言っている方々がいなかったので、その道で生きていくことにしました。
今思えば、生物の生存戦略なのかもしれません。

仕事の本質に触れる

今では仕事が好きと言えるのですが、仕事に対してポジティブなイメージを持ったきっかけは大学生時代の飲食店でのバイト経験からです。
「お金を頂きながら、人に喜んでもらえる!」
自身にとっては衝撃的な体験でした。
仕事は人を喜ばせるもの。
末っ子で育ち、与えられてばかりだった私でしたが、他者に与えていく認識をしたのは、このときだったと思います。
そのため、社会人で仕事をすることが楽しみになっていました。

今思うこと、これからのこと

社会人10年が経ち、今思うことは仕事を極めたい。
趣味が仕事(=人を喜ばせること)になれば、どれほど素敵なことだろうと思います。
親の大事にしていることを子どもは大事にします。
仕事は楽しいこと・面白いことを伝えていけるのは大人の私たち。

私はイソップ寓話の【3人のレンガ職人】の話が好きです。

同じ仕事をしている3人のレンガ職人に同じ質問をしました。
「ここで何をしているのですか?」

1人目の職人「レンガ積みに決まっている」
2人目の職人「この仕事で家族を養っている」
3人目の職人「歴史に残る偉大な大聖堂を造っている」

同じ仕事ですが、目的が全く違います。
3人目の職人のように、志がある仕事があることは幸せだなと思います。

生きていく上で仕事は必ず必要で、1日のほとんどが仕事です。
だから、仕事との付き合い方も大事だと考えてます。

1度きりの人生のため、どうせなら仕事の時間も楽しみたい!

たくさんの方と一緒に仕事を楽しめるように、経験や知識を分かち合っていきます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?