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GID治療と医療控除

実は、保険適応でなくても医療費控除の申請ができるって知っていましたか?

本来医療控除とは、年間にかかる医療費が10万を超えた場合申請できるもの。ただし、美容目的の自由診療に関しては対象外。

ではGID治療の自由診療はどうなのか?

『それ!対象になります!!』

診断書がありGID治療として、行ったものに関しては全て治療とみなされ医療費控除の申請ができる!
申請対象としては
〇SRS手術
〇胸OP
〇ホルモン注射・投薬
〇それらのために使用した交通費(自車での駐車場代は除く)

ちなみに5年間までさかのぼって申請ができます!
源泉徴収・領収書はしっかり残しておきましょう!!!

僕もSRSやらホル注やらで年間の医療費が膨大になったので2月頭に申請をしたところ、税務署の方から2週間ほどで還付金が振り込まれていました!

申請自体は、源泉徴収とマイナンバーカードがあれば20分もかからず申請できてしまいます!(マイナンバーカードがなくても、作業工程は同じであとは作成した書類を税務署に持っていくだけなので全然難しくありません)
収入によって戻ってくる額は違いますし、手術代などで払った額を考えるとこれっぽっちかと思ってしまうかもですが、ちりつもです!
過去5年は申請できるので、今までやってこなかった人も諦めず、申請してください!

NEXT→『詳しいやり方や金額の例』

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