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Fight〜チャレンジする人に捧ぐ応援歌

 早いもので沖縄県では梅雨入りをしたそうです
 まぁ5月下旬ですから、それほど早くもないか•••笑
 前回もお話させていただきましたが、GWゴールデンウィーク以降の出張続きがたたって体調を崩し、風邪をひいてしまいました
 なんとか治ったものの完調しておらず、ちょっと疲れ気味です💦
 まぁ、なんとか頑張ります٩(^‿^)۶

さて

世の中の情勢などを知るためにネットで色々な記事を見ていますが、気になった記事がありましたので、その記事を紹介します

 この記事を読んで、なぜか「Always 三丁目の夕日」を思い出しました
 この背景には、昭和の経済成長期にはいろんなことにチャレンジできる革新的な環境にあったのに、平成期に世界のトップをとってから、保守的になってしまった日本を知っているからかもしれません
 今回のnoteは、チャレンジしようとする人たちにささげる応援歌をテーマに書かせていただきます

今回のnoteはチャレンジする人への応援歌がテーマです!

■決められたレールの上を走るだけの人生が楽しいかを考える

 子育てもそうですが、経験量が多い大人は、子どもの成長過程において、とかくいろいろと教えたがったりします
 でも、思い出してください、小さいうちは、いろんなことに興味のあった頃のことを•••
 もちろん、子育てだけのお話ではなく、大学などを卒業した新入社員の教育でもそうですが、自分がしてきた作業を同じ手順で教えようとして、それに対応できなければ軌道修正しようと指導をしてしまいます
 最初の頃は、当然、右も左もわからない状態ですので、そのやり方は効果的ですが、ある程度慣れてきても自分の考えたやり方ではなく、今までのやり方を踏襲させようとします
 しかし、時代は変わってきていて、特にコロナ禍を境に、商談や会議などもオンラインでするようになってきたのに、いまだに従来のやり方を強いる上司などもいたりします💦
 効率化や生産性の向上が叫ばれて久しいのに、まだまだそういうところに時間や手間をかけていたりしています
 昭和の高度経済成長期かと思ってしまうほどの時代錯誤の暗黙のルールもあったりして、令和の時代も6年目を迎えているのに、どうなっているのかなと思ってしまいます💦
 話を戻しますが、子どもの頃にやりたいことをやろうとしても、親から止められてできなかったってことをご覧になられている方にも経験はあると思いますが、当然のことながら危険なことや犯罪につながることをするのは止める必要があるものの、そういうことでないのであれば、やらせるべきではないのかなと思ってしまいます
 もちろん子どもだけでなく、新入社員の教育もそうです
 ある程度の時期まではティーチング(教えること)が必要ですが、一定の時期を過ぎると任せることが大切です
 そうしなければ、その子どもや新入社員は育ちません
 人の顔色を気にしたり、指示待ちになってしまったりします
 そんな人が敷いたレールの上を走るだけの人生が果たして幸せなのかと思ったりします•••

決まったレールの上を走ることばかりが成功ではありません!

■失敗しないことが成功ではなく、人生の最大の失敗!

 子どもを育てる親の気持ちとして「失敗させたくない」という気持ちが分からなくともないですが、「失敗しないこと」が何も「成功」ではなく、「失敗しないこと」=「チャレンジしないこと」と同義になってしまうと、人生の最大の失敗に繋がります
 確かに誰もが失敗して落ち込んでしまうのは嫌だと思いますが、失敗から何を学び、どう未来に繋げていくかが大切なのです
 発明王エジソンも電球を発明するまで1万回も失敗したと言われています
 それでもついに電球を発明することに成功しました
 1万回も同じ失敗を繰り返したのではなく、少しずつ改良を加えて前進した結果のことです
 チャレンジすることは自分の可能性を広げることであり、チャレンジを諦めてしまうと自分の成長を止めてしまうことになってしまうので、限られた人生を豊かに過ごすことを諦めることにもつながってしまいます

エジソンのように失敗を恐れずにチャレンジし続けることが豊かな人生を送る秘訣です

■チャレンジをしないのであれば、せめてチャレンジしようとする人の邪魔はしないこと!

 一方で、やる気になってチャレンジしようとしている人を邪魔をしようとする人が、残念ながら山のようにたくさんいます
 親や家族からチャレンジをやめさせようとするのは、直接的な利害関係があるのでまだ百歩譲って良しとしても、直接的な利害関係がなくても、何かのご意見番と勘違いした人たちが、チャレンジしようとするのを邪魔したりすることが往々にしてあります
 木下斉さんのnoteでも同じようなことを言ってますので、またご覧ください

 チャレンジするということは、ある程度のリスクを背負う覚悟のある人なんですよね
 それをリスクを背負わない、いわゆる「金は出さぬが口を出す」人たちが、もっともらしい話で邪魔をします
 しかも邪魔をした人が成功すると妬み、失敗すると「だから言っただろう〜」と喜んだりします
 特に最近の日本にいい話題が少ないのですから、成功する後押しをしたり、応援くらいはしたいですよね〜
 そして、せめてチャレンジしようとする人たちの気持ちを削いだり、邪魔だけはしてほしくないですよね〜

チャレンジしようとする人には邪魔するのではなく、応援をしたいですよね

■チャレンジする人に捧ぐ応援歌

 中島みゆきさんの楽曲でCMソングにもなった「ファイト!」という歌があります
 この歌詞を見ると理不尽なことを言われながら闘っている人たちが描かれています
 歌には諸説ありますが、中島みゆきさん流の応援歌なのかなと歌詞を見て思いました

 この歌をYouTubeで配信して話題になった「うぴ子」さん、400万人の人を号泣させたそうです

 一度お聞きください
 この「ファイト!」が一人でも多くの人の応援歌になったらいいなと思う今日この頃です
 今日は本業の都合で更新が遅れまして申し訳ございません
 なんとか今週もノルマ達成できた(つもりです)w
 こんな”Pro Bono さの”にも「ファイト!」と応援してくださいね<(_ _)>


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