中山美穂

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保育業界を「良くする」ために

卒論発表会も終え、卒業までカウントダウンとなってきました。 授業もないので時間ができるはずが、卒業旅行やらアルバイトで、最近は通年よりも多忙な毎日を過ごしています。 さて、来週からはドキドキの研修が始まります。社会人モードに切り替えて、気合いを入れて取り組みたいと思います! はじめに はじめに、私の過去についてお話しさせてください。 私は、幼い頃から保育士になるのが夢で、ピアノを習ったり、職業体験は保育園や幼稚園を選択し、資格が取れる専門的な大学に入学しました。

    • 「AI時代」に生き残るために

      〜目次〜1、はじめに2、AI(人工知能)とは3、AIの利用が望ましい分野4、人間が活躍できる職種5、おわりに はじめに 今やいろんな分野にAIが使われて、googleホームやSiriなど、日常生活にもとけ込み始めているAI。話題になった「Pepper」くんと会話したことがある人も少なくないのではないでしょうか。 今回は AIの基礎知識から、人間がAIとどのように上手く付き合っていけば良いのかを考えていきます。 AI(人工知能)とは  Artificial Intel

      • サルでもわかる地方創生

        こんにちは!中山美穂と申します。 私自身、お恥ずかしながら「地方創生」という意味がわからないところから課題を始めました。そんな私が、自分の理解できた範囲でできるだけ分かりやすく執筆したので、「サルでもわかる」とあえてタイトルに加えさせてもらいました。 拙い文章ですが最後まで読んで頂けると幸いです。 ▼目次1、はじめに①少子高齢化を生産年齢人口の減少②少子化問題への国民意識③東京一極集中問題④地方過疎化対策2、おわりに 1、はじめに 地方創生とは、東京一極集中を是正し

        • わたしのわくわくすること

          「お前を食べちゃいたいくらい大好きだ」かいじゅうたちの言葉に、幼いわたしは恐れおののいた記憶があります。 わたしは、卒業論文の題材として、アメリカの絵本作家であるモーリス・センダックの『かいじゅうたちのいるところ』という絵本について研究しています。 絵本は子どもの本だと思い、児童学科でなければ、あまり手に取ることはなかったと思いますが、今読むからこその学びや楽しみがあると気づきました。 なぜ大人が絵本を読むべきなのか、私なりに絵本コーディネータの方のお言葉も取り入れつつ

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