《台湾旅行日記》感動プロポーズ物語愛 短編小説日記「第七章」

台湾旅行日記 - おでん太郎とりんちゃんの大切な一歩

2024年1月25日

愛しいりんちゃんへ、

台湾での5日目は、私たちにとって新たな2人の人生に刻まれるスタートの日となりました。

朝起きてから、洗濯物が溜まってきていたので、近くのコインランドリーへ行き、そのついでに朝ごはんを食べに行きました。

今日の朝ごはんは、この旅行での初の少し失敗です

もちっぽい食べ物や目玉焼き、ぶた肉、トマトケチャップの焼きそばなどを食べましたが…

やはり私は、台湾の具沢山のおにぎりが一番だと感じました。

今日もおにぎりにすれば良かったです(>_<)

その後、朝からりんちゃんが喉を痛め体調を崩していたため、病院に行き薬を処方してもらい、2人で夕方までゆっくりホテルで過ごすことにしました。

夕方まで、2人でダラダラと過ごし、その後はりんちゃんの地元へ！

電車とモノレールに乗り、りんちゃん地元の最寄りの駅へ、卒業したリゾートっぽいテクノロジーが進んだ小学校を見たり、実家の近くを散歩したりしました。

りんちゃんの地元は、自然豊かな街で、素晴らしい環境で、素晴らしい良い街で育ったからこそ、りんちゃんは自然が大好きで素敵な魅力的な女性なんだなと改めて納得しました(^-^)

私は、りんちゃんの家族達に大量のお土産を日本から持って来たので、量が多いので実家に置いて行こうという事になり、りんちゃんの家に向かってる途中で、たまたま家族達とバス停で会いました☆

軽い挨拶を交わした後、お土産を置きにりんちゃんと二人で実家に向かい家の中を見させてもらい感動しました。

その後、モノレールで移動し、ロープウェイで夜景を楽しみながらイタリアンレストランへ。

今回の旅のメインでもある、りんちゃんの家族と食事をしましたが、言葉の壁に苦しみ、なかなか必ず伝えたいことが言えませんでした。

食事後、ロープウェイに乗りながらも、ななかなか伝えられずにいました。

しかし、帰りの電車でついに、りんちゃんにサポートをしてもらい、重要な言葉を口にしました。

「おでん太郎がみんなに話したい事があるそうです」

その一言で、一斉に私の顔に注目をしました。

私は

「りんちゃんと結婚させてください。よろしくお願い致します。」

幸いにも、りんちゃんの両親は一緒にいるだけで縁があり家族だと、快く受け入れてくれました。

その言葉をもらい、もっと早くレストラン時に伝えればよかったと思いながら、ほっと一息つきました。

りんちゃん、今日は君の家族に私の気持ちを伝えることができて、本当に良かったです。
台湾での私のミッションは、二つあり、プロポーズと両親に結婚の挨拶でした♪

やっとこのミッションを二つをクリアが出来て、私は一安心。

今日は、君との結婚をしたい気持ちを、両親に伝えることができたので、明日からは私たちの新しい結婚に向けたスタートになりますね？

台湾での素晴らしい時間と、君とこれから始まる新しい結婚に向けた人生が楽しみです(^-^)

いつも君と一緒にいられることに心から感謝しています。

感謝と愛を込めて、
おでん太郎より

#台湾旅行 #台湾101 #台北 #台湾プロポーズ #国際カップル #サプライズ #国際結婚 #両親に挨拶 #台湾グルメ #台湾観光 #プロポーズ