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PSVソフト「グノーシア」をやってみた

どうもトシです。

今回はプレイステーションビータのノベルゲーム

(人狼ゲーム型ノベルゲーム?)の「グノーシア」

の僕の感想を書きたいと思います。

このゲームは宇宙船の乗組員である主人公が、(グノーシア)という人間に化けた、人間を襲う怪物を探しだして、襲われる前にゴールドスリープさせる。


というのがざっくりとした内容です。

1回ループするごとに全キャラクターの役割が入れ替わるので、主人公が(グノーシア)側をやることもでき、勝ち負けを何度も繰り返しながら、「グノーシアとは何なのか?」とか「他の乗組員の謎や秘密を知っていく」といった、

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1人で人狼ゲームをやりながらノベルを読み進めて行くゲームです。

1プレイ(1ループ)は15~20分くらいのプレイ時間で、サクサクできます。

1人用人狼ゲーム。

本物の人狼ゲームとは違うものの、自分の好きな時間に好きなだけプレイできることは、人間を6~10人くらい集めないとプレイできない人狼ゲームにくらべ気楽にスタートできるのが良い点かと思います。

ノベルパートも、ギャグやホラーがちりばめられてて楽しく読み進められます。

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残念な話。

非常に良くできたゲームなのです……が、このゲーム。


開発に4年ほどかかってしまったらしく、その間にプレイステーションビータ本体が生産終了してしまって、
本体がコンテンツとして終わってしまったあたりで発売されたのが残念な話です。

PS4あたりに移植されても売れそうな名作。

プレイステーションビータをすでに持っているユーザーの方はダウンロードして損はない内容だと思いますよ。

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