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眼窩底骨折[治療記その7](吸収性プレートを入れる)手術から175日経過。目の状態と格闘技への復帰の現状


今回は

2018/11/1日に眼窩底骨折(眼窩ブローアウト骨折)した患部に、

吸収性プレートを入れる手術をして175日経過した時点の状況を書きます。

2019/4/23
手術後の痛みは約3日でおさまったものの、

1ヶ月は「車酔い」や「ドライアイ」の症状や逆に「涙が出過ぎる」などの症状がありましたが、

これらは約1~2ヵ月でおさまりました。

しかし、眼球陥没を防ぐために眼窩に入れた吸収性プレートの「異物感」は術後から今日まで変わらず目の下にあります。


格闘技などのスポーツに復帰してはいますが、目に衝撃や圧力がかかる事は絶対禁止(眼球が陥没する恐れ有り)

柔術の練習中に相手にかけられた腕十字をクラッチ組んで切ろうとしたら相手の太ももの裏で軽く圧がかかっただけで眼窩の吸収性プレートが軽く曲がって戻った感覚があったので、
「この吸収性プレートってヤツは柔らかいんだな~」って思いました。

(この吸収性プレートはある程度の年数が経過すると骨に変化するモノなのですが、今回は骨折箇所が大きかったので厚いタイプのプレートで4~7年くらいで骨になるモノなので時間がかかるようです)

まぁ、この程度で変形するほど柔らかいんだから、まだまだ打撃は受けられんですわ。

しばらくは柔術頑張るしかないなぁ。

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(続きの話、治療記その8↓)


眼窩底骨折した場合に受診する病院はコチラ↓


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