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【第1チャクラ編】チャクラの成長していく過程を樹の成長に例えて考察してみた。

私たちが生まれて経験そていく過程で、順番に第一チャクラからエネルギーが花開し、それにともない魂の成長がおこなわれる

その成長過程を樹になぞらえて考察するとこで、自分をより深く知ることができる

なおチャクラの考え方やとらえ方などは多数あり、どれが正しいとか間違っているとかではなく、一人ひとりの考えを大切にしてほしい

まず、はじめに第一チャクラのテーマは、『Iam』だということを忘れないでほし。


それでは、物語を読むように読み進めてください

己が種だとも分からぬ暗闇の世界

気がついたら、周りは真っ暗
ここがどこなのか?
自分が上を向いているのか?
下を向いているのか?さえ分からない

第一自分が
どんなものであるかも分からない

ただ、今ここにいる
それだけが存在している

ただ、感じることは、
ここは、暖かく気持ちがよく
安心できる場所だと言うこと

なぜだか分からないが、
真っ暗の中でも
光の方向が分かる

暖かく包まれた中にいると自然と
手や足を伸ばしたくなってくる

私の中に蠢く(うごめく)DNAに導かれ


光のある世界を求めて


第1チャクラは、ルーツ、根とも言われています

第一チャクラは、生まれもったもので変えようがなく、それを否定し逃げたとしてもどこまでも『あなた』を追いかけてきます。
そうです、はじめのキーワード『I am』です。

英語で「I am 〜.」を使う時は 、「私は〜です」といった意味になります。
主に、自分が何者なのか(名前、年齢、職業、出身)などを伝える時に使います

あなたの生まれもった『DNA』や『ルーツ』といわれる、先祖がから受け継がれ、第一チャクラの色からでも分かるように、あなたの内側に流れている血そのもです。

自分の生まれ落ちた境遇や状況、生い立ちなどを否定し続ける限り、第一チャクラとのエネルギーの内なる融合はありません。
ここを超えていくテーマを持って生まれた魂は、往々にして経済的困難を持っていたり、生きていく力が弱かったり、自己肯定が低かったりします。


ここで先ほどの物語を想い出してほしいのですが、
種が目覚めた時に感じた、『温かさ、安心感』は何でしょうか?

これは、あなたが育ってきた環境です。
特に、第一チャクラが成長する7才くらい(※1)までの両親や家族になります。
心から安心して、どんな自分でも受け入れてくれる環境をどれだけ繰り返し体験(※2)したかで、その人の「生きる力」が変わってきます。
なので、DNAで生まれながらに持ったものと生まれてからの環境とのコラボで、あなたの『生き力/思考や行動』が出来上がります。

生きることの不安や心配を常に感じている方は、第1チャクラに対応している年齢の時に、どんな環境だったか?
特に、父親、母親は、どんな風に自分に接していたのか?など、振り返ってください。

もしかしたら、その中で、あなたの生存価値を否定するような言動があって、あなたが大きく傷ついた出来事があったかもしれません。そこを自分でも否定し続けているから、生きることが、苦しく辛いのかもしれません。

お話したことが当てはまっていた方は、下記のワークをやってみるといいと思います。また、香りを使ってチャクラエネルギーの循環や補充をすることで、自然と内側の気が満ちてくるかもしれません。

第一チャクラの回転バランスを崩しているから、『生き力』がない。『生き力』がないから、チャクラがアンバランス。
そのバランスを取り戻そうと思考の力を使って言い聞かせても、なかなか現実が変わっていきませんが、香りの周波数を使うことで、あなたにあった現実が起こりそれを経験することで思考が変わり、やがて潜在意識までそれらが届きます。
第一チャクラの代表的な香りは、『ベチパー』や『ジンジャー』などですが、第一チャクラが弱まっていると、その香りが『大っ嫌い』または、『大好き』など嗜好に偏りがでてきます。それも香りからの一つのサインになります。

第一チャクラと香りについては、長くなるので、また、別の記事でお話します。

まずは、幼少期の自分を振り返り『そんなことがあった。』と気がつくところから始めてください。
そして、その事で傷ついている小さな自分に寄り添い、その時に言って欲しかった言葉を伝えてください。
それを何度か繰り返し、だんだんと自分との融合が出てきて来たら、今度は、その自分を傷つけた相手を許すようにします。
相手に対して怒りが出てきたら、その怒りを抑え込まずに、一人の時に言葉にしてどんどん出していきましょう。
言ってはいけない。と言う、自分のブロックを外し、少しずつ声の波動に怒りを変えていきましょう。
そして、冷静になれたら相手に対して『あの人はあの人なりに、一生懸命生きていたのかもしれない。』と許容してみましょう。

出来なければ、無理しなくていいです。
時がくれば自然と受け入れられる日がきます。

それでは、あなたのココロが少しでも軽くなりますように
想いを込めて書きました。


※1時代の流れが早い今の時代は、3才まで頃とも言われてます。
※2九死に一生を得るような体験をした場合も含まれます。

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