見出し画像

今日感じた負の感情は、今日のうちに開放すべし

今日もパン屋にバイトに行ってきました。

久々に嫌なお客様に遭遇
ここで愚痴を言いたいわけじゃなくて、そのお客様の接客を通して、私の中にある
手放した方がいいもの=固定観念が、あぶり出されました。

本当に些細なこと……パンの袋の入れ方
それについて「なんでそう入れるの!」と私からすると文句を言ってきました。

そのお客様はそれで留まらず、お金の受け渡しややり取りにも納得しないご様子で、商品を渡したあとにも再度私にいろいろ言ってきました。
さらに、帰り際にも隣のレジの子を捕まえて、物申して帰っていきました。

そのお客様の接客のあとは、後味が悪く、怒りがしばらく出てましたが、その怒りの第一感情は何なのか?
怒りがだんだん収まっていく中で、考えてみました。

その中で分かったことは、あなたの意見を押し付けないで!という相手のコントロールからの抵抗でした。
そうか、そこだったのか。
とその時は納得して仕事を進めました。

……が、

夜になっても思い出し、思い出すと胸糞悪い。
……と言うことは、体験にまだ負の感情が付いていると言うことだなと

では、まだ付いている感情は何なのか?

そこをさらに深堀っていった時に見えてきたのか、
゛私が、お客様をコントロールしようとしていた゛でした。
マニュアルに沿って接客をしているのだから、不満やあなたのルールと違っても、それは、あなたのルールであって、その通りにできませんよ。
と言う、聞き耳をもたない姿勢やエネルギーが、私の中にあったんだと。

そのエネルギーって、結局私のルールをお客様に押し付けていると言う事で、そのお客様と同じ思考や観念を私ももっていたと気が付きました。
(これが引き寄せの法則)

そこまで、気がつけば
昼間の出来事を思い出しても、感情がザワザワしたり、胸糞悪い感じが全くなくなりました。

よしよし、これで一件落着
これは、比較的軽くてまだ表面にあるシャドウの『開放』の流れですが、実は、一件落着してなくて、根本にあるこのシャドウの種の開放までには、至ってません。
今日は、疲れていたり時間がないので、このままスルーしますが、種がある限り、また、同じような事が起きてくると思います。
今、わかることは、幼少期の時の自分と母との関係が、種の部分にはありそうです。

まずは、嫌なできごとが起きたら、早めに丁寧に感情を紐解く。
それを意識してやって下さい。見て見ぬふりして、闇を深くしないでください。

今日やったことだけでも、自分の深い所にある種に少し光が当たります。
それだけでも今はいいのです。

それをやることで、これからのあなたの人生が生きやすくなります。
その世界へ進む一歩だと思ってやってみてください。

これが浄化になります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?