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エディブルフラワーを食べてみた。


Bonjour ! プリちゃん(@priusshota)です !


皆さんは「エディブルフラワー」を食べたことがありますか?

エディブルフラワーとは、安全に食べられるように栽培された

"食べられるお花"のこと。


先週、Wework 神宮前原宿アイスバーグにて開催された、

.science Inc. 代表取締役である、小澤亮さんの講演会へ。

テーマは「未来の食について考えてみよう!〜科学とインターネットで食の価値を高めるアプローチ〜」。

講演中で、そのエディブルフラワーを使用した料理を試食させていただき、

その時に感じたことを少し書きますね。



.science incとは

シェフ、科学者、マーケターのチームで創業された .science inc.は、

科学とインターネットで食の価値を高めることに挑戦している企業。


とっても興味深いのは、取り組まれている主な事業内容たち。


・たべられる花屋 「EDIBLE GARDEN」

・香りを食べるアイスクリーム「FRAGLANCE」

・フレンチの技術で伝統食「干物」をUP DATE 「アタラシイヒモノ」


どの事業にも共通していると感じた点が、

既にある価値と価値を掛け算をして、新しい価値が生まれていること。

エディブルフラワーについては以前から存在を知っていたのですが、香りを食べるアイスクリームや、フレンチの技術で洋風テイストの干物料理というは、私にとってはとても斬新でした! なぜなら、そのような組み合わせや、発想が今までになかったからです。

だから純粋に、「この企業の取り組みは、とても面白いな!」と感じたのと、このような価値と価値を組み合わせることは、アイデアを膨らませる時や新しい発想のトレーニングとして、日頃から色んな場面で活かすことができるのでは?と改めて感じました。


エディブルフラワーの味はいかに?


今回、試食させていただいたうちの一つで、苺ペーストの飲むスイーツ。

このピンクの可愛らしいお花が、主役であるエディブルフラワーです。

花の名前がわからなかったので、すぐスマホで調べてみたら、

これは"ペンタス"という多年草のお花で、

花言葉は「希望が叶う」、「願い事」だそう。 あら、素敵。


そして気になる味は、、、、シンプルに言えば、淡白な感じで、うっすらとした味わい。

でも、料理を彩るだけの単なる飾りで役目が終わったらポイではなくて、エディブルフラワーとして一緒に食べることができるとしたら、ゴミも減らすことができてエコに繋がって良いのでは?と思いました。

確かに、エディブルフラワー自体を食べる必然性であったり、体験する機会が少ないという課題はあるかもしれないですが、、、

毎日食べる3時のおやつとして、エディブルフラワーが含まれたハーブティーや、ケーキ、クッキーなど。
時には昼食のグリーンサラダとかにも一緒にミックスされていたら、とってもおしゃれで可愛いし、食卓も彩られてフレッシュな気持ちになりそう。

他にも様々な料理の魅力をさらに引き立てることができそうです。。!


イベントに参加してみて

今回参加したイベントは、普段取り組んでいる内容とは全くの異分野でありましたが、参加してみてはじめて知ることが多く、自分の頭の中になかった考え方や価値を学ぶことができました

そうしていく中で、また自身の活動にも反映されていくのではないかと考えているので、これからも色んなことにアンテナを張りながら、興味を持ったことには進んで参加していきたいなと思います。

それにしても、エディブルフラワー魅力的だった。。。!

プリちゃん


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