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野球のミカタ

えー…どうも

はる氏です🐹

前回の記事を書いてから
書きたいことが有っても
時間的なゆとりがない
もしくは
時間的にゆとりが有っても
特段、書きたいことがない

そんなこんなで

かなり久しぶりになりますが

今日はですね

もう我慢ならん(・Д・)!

と、いう人のため

そして

そうなりかけている
自分自身のためにも

阪神タイガース

の、現状というのを

ザックリ

あくまでも

ザックリ

どう捉えるべきか
ということも含めて

これがベターなんじゃないか

という結論に
至ったので
ツラツラと
書き綴ってみようかなと
思ったわけでして。

まあ
開幕から
不調と言われている打線

とにかく点が取れない

そして
そんな阪神を支えて
序盤の高位置につけたのは

何を隠そう
投手陣ですね

しかし
ここに来て
疲れなのか
好不調の波なのか

終盤に試合をひっくり返されることも
増えてきている
有様でございます。

今日2024/06/06もですね
2点先制された
その裏
1点を返したのにも関わらず
その直後にまた2点を取られて

もうわたくし

テレビ消しました
(・Д・)


最終的な結果を見てみると
結局1-4のまま。

という

これで
交流戦は1勝5敗
という惨状。

去年は
強いて言えば
苦しんだのは交流戦
ということで
それでも
7勝10敗でした。

昨日も
最終回に
逆転の2ランHRを打たれて
そのまま2-3で負け
という。

昨年から続いていた
「終盤に接戦になれば阪神の試合」
という空気感は
見る影もないですが

そして

9回2アウトで
ランナー1人を塁に置いて

なんで最後ストレートやねん
(・Д・)

ということも
言いたいことではあるんですが

そもそもですね

もっと点を取っていれば

あんな展開にはならなかった

であろうと

推測できますね。

そこで

ここ最近
特に耳にする
「阪神打線の不調」
という言葉に対して
ぼくは今日
ふと思ってしまったのですが


そもそも今シーズン
打線好調の時期有ったっけ?

ということなんですよ。

開幕から10数試合2得点以下とかね

阪神の打率が低いのは
今に始まったことじゃない

昨シーズンから
打率は悪かった。

だから
岡田監督も言っていた
「どう打つかじゃなく
どう点を取るか」
なんだと。

それがね。

去年どころの話じゃなくなった。

ぼくが推測するに
監督、コーチ始め
選手たちも
ある程度は想定できたことだと
思うんです。

去年はアレだけ四球を取ったんだから
今年はもうストライクゾーンの中で
勝負しよう
よりいい球を
よりいい制球で
よりいい配球することは
セリーグの5球団
心がけてることと思うし
阪神の選手たちも
そうなるだろうことは
わかっていたはず

だからこそ
岡田監督は
「個々のレベルアップが必要」と
言っていたんでしょうけど

いざ始まってみたら
思ってたよりも
はるかに厳しく攻められるやん
(・Д・)
って状況に
自分の状態を
追いつかせていけてない

のが

開幕からずーっと
続いている。

ということなんだろうと。

つまり

開幕からずーっと
不調なんですよ阪神は。

それはね

もはや不調とは言わない

と、思いませんか?

おそらく
不調と言う人たちは

例えば去年と比べて
とか
特定の選手の良い時期と比べて
だと思うんですよ。

だけども
去年と今年では

何もかもが違う

要は何を言いたいのかと言うと

今年の阪神は
点を取れないのが
通常

と、思って観戦しないと

選手たち含め
現場の人たちの方が
大変です。

だって

誰も知らないんだもの。

日本一になった
その次のシーズンが
どうなるのかを。

今年のぼくの予想は
阪神は2位ですが

このままいくと
Bクラスの可能性もあるなぁと
思いながら
書いております。

そんな感じで

過剰な期待はせず

少なくとも今の阪神は弱い

という現実を
受け止めて

応援しましょう🐯

はる氏でした🐹

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