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You've

いつもお世話になっています、ヨシダワタルです。

まだまだ書き連ねていきます。

『拝啓、現場より。-2020年、秋。-』に伴う連載企画「 #ゲンバを記す 」です。


さて先日ですが、一つ大きな解禁をしました。

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ライブイベント、現場主義。1年ぶりの復活です。

厳密に言えば「現場主義」ではなく、「現場主義による企画」になります。

端的に言えば、ガイドラインがなくなるまでは現場主義はおやすみ。今ある新生活様式の中でもがいてみて、新しいモノを作ってみようではないか。

という意を込めての「維新」です。

今後定期的に開催していきますので、何卒よろしくお願いします。

そして今回再開に伴う詳細をまた記事にしてみようかと思っていますので、その時までお待ちください。

また今回の開催に伴ってトレーラーも作ってみました。

ライブイベントという名の、大河ドラマです。

良かったらチェックお願い致します。


さて、今回で16本目の記事になります。

最後までご購読頂けたら幸いです。

それでは。



16. You've(大阪)

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大阪は寝屋川をホームに置く、メロディックハードコアバンドである彼ら。

大阪・寝屋川と言えばyonige

Unblock


Day tripper

jammed loony bin

と言ったように心斎橋や堺と同じく大阪のロックタウンであるイメージがあります。

彼らとの出会いは、まさに今っぽいというかSNSです。

Twitterに彼らのいつぞやのライブ模様が僕のタイムライン上に流れてきて、それを見て一撃で惚れたのを今でも覚えています。(彼らのTwitterを遡ってみたのですが、その動画が既に削除されてしまったみたいです。)

彼らを選出した理由はシンプルに「自分の好きをそのままV.Aに落とし込んだ」というモノです。

2ndデモがサブスクにて解禁されています。

問答無用で、ただただカッコイイ。ホントそれだけです。

純粋なお客さんの時代であったら、いやはや毎度毎度アガり散らかしていた気しかおきません。

初期のNOAを彷彿させるかのような


美メロの中にたくさんの技術が落とし込まれた、まさにメロディック職人芸当だと思っています。


先述の通りに僕が一撃で惚れたそのライブ動画というのは、今回参加してもらった"Mother is"という曲です。

改めてですが、ホントになんじゃこりゃ超絶技巧でカッコよすぎ。

1サビ終わった後のところからステージ前宙ダイブよろしくからのフルモッシュでお願いします。

更に言えば彼らは今、正規のドラマーがいません。

そして今回参加してもらったのも、ほぼ宅録でここまでのクオリティで仕上げてくれての参加です。(マスタリングに関しては、Principle Fieldの方で一括して行ってます)

ここでメンバーが正規で揃ったら、楽しみが過ぎますね。

You'veに今回参加して欲しかった一番の理由としては、ここまで書き連ねたのでお察しして頂けたかと思いますが、僕は単なる彼らのファンです。

でもそこからいろんな方向、方面に発展することができるんですね。捉え方、発し方次第でどんどん世界は変わっていくのです。

いつか彼らが僕のイベントに出てくれる事を、一番待ち望んでいるのは僕なのです。

やはり大阪シーン、底が見えないですね!


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最後までご購読ありがとうございました。

次はkageoriの記事でお会いしましょう。


■「拝啓、現場より。-2020年、秋。-」トレーラー

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■LONG PARTY RECORDS


■Principle Field 代表

https://mobile.twitter.com/principlefield


■ライブイベント「現場主義」主催


ヨシダワタル



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