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PieceCHECK(2024-6) 6次式の値

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【お知らせ】数学の問題集『Principle Piece』はほぼ全分野販売中です!!

1つの問題から、多くの問題が出来るようになるための考え方・手法(原則:Principle)を出来る限り分かりやすく、そして詳しく言葉に落とし込んだ数学の問題集です。

単元自体を未習の方も、本シリーズで最初から体系的に高校数学を学べます。
そして、学習後の到達レベルは「難関大入試合格最低点レベル」です!

今回の問題

YouTube動画をUPしました。2018年のセンター試験(本試)から、数と式に関する問題です。

思考時間は約5分、目標解答時間はそこから約5分強です。

解説・原則など

詳細は、解説動画もしくは下の解説画像をご覧ください。

まともに計算しても出来なくはないですが、ちょっとめんどくさいので、出来ればうまく計算したいところ。

教科書のワークにある$${(x-1)(x-2)(x+3)(x+4)}$$などを展開するときのように、かけ算の順番を変え、同じ式が繰り返し出てくるようにする原則を用います。

繰り返される長い式はカタマリでおく

詳細は拙著シリーズ『Principle Piece 数学Ⅰ~数と式~』p.21

かけ算は計算しやすい組み合わせで行う

詳細は拙著シリーズ『Principle Piece 数学Ⅰ~数と式~』p.21

仮にこの原則が思いつかなくても、代入すれば求められます、泥臭くても、試験中は点数を取りに行くために計算をやり切り、絶対に正解するべき問題です。そのためにも計算力は必要です。

1.解けた人・・・今後の勉強はじっくり演習をしましょう。

2.解けなくて原則を知っていた人・・・拙著『Principle Piece』シリーズで該当するページを熟読し(詳細が書いてあります)、入試演習用の問題集で思考時間を長くする演習をしましょう。

3.解けなくて原則も知らなかった人・・・原則集めからやる必要があります。拙著『Principle Piece』シリーズのような原則習得タイプの問題集で演習しましょう。

関連する拙著『Principle Piece』シリーズ

Principle Piece シリーズは、出来あがった答案からは見えない部分を「Principle(原則)」を紹介しながら解説していくことで、「なぜそれが思い浮かぶのか」「なぜ解答の1行目がそれになるのか」が分かることを意識して書き上げた参考書です。

大手ネットショップBASEでも、デジタルコンテンツとして販売しています。

解答

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