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Cosense(旧:Scrapbox)の使い方なんとなく分かってきた

scrapboxサティアンって呼んでたものがあって
こいつをうまく使いこなす事ができなかったんだが
なんとなく分かってきたから紹介しようと思う


そもそも名前が変わりました

旧名はscrapboxって名前だったのだが
「Cosense」って名前に変わりました

scrapboxって俺みたいなネットのならず者が思想をただゴミ山のように積み上げるより、Cosenseって名前のほうが秩序感あって好きなのか?」とか「自分らがサービスを買収かなんかした支配欲で名前変えたのか?」とか
凄い邪推はしたのだが、こういう理由らしいです

3. Cosenseの方が、コンセプトに合った名前なのです
Cosenseという名前は、Co-sense, つまりcollaborationでmake sense! みたいな意味が込められています。 普段お一人で使っている方は気付きにくいと思いますが、Cosenseの真価は複数人で使ったときにこそ発揮されます。一人で黙々と集中して書ける執筆体験の良さと、情報がチームの共有財産になるWiki的なスケーラビリティを兼ね備えているのが、Cosenseの特徴です。リアルタイム共同編集と非同期のテキストコミュニケーションの間に垣根がなく、ナレッジワークをする全てのチームに最高のCo-sense体験を提供するサービスです。 ちなみに、Scrapboxの名前の由来をご存知でしょうか? 「Scrapを入れるBox」だと思っている方が多くいらっしゃいますが、実は違います。Scrapboxという一単語で、ハンドメイドをする人が様々な材料を保管する棚のことを指すのです。なんでも放り込んで終わりのScrapではなく、次に何かを生み出すための材料をきちんとしまう棚のようなサービス、という意味を込めてScrapboxと名付けられました。 このように誤解の多い名前であったことも、改名のひとつの理由になっています。Cosenseの方がずいぶん分かりやすい名前になったと思います。

ま、「元気にサービス続く」なら別にいいかと思うw
早い段階で「記事の全てをAPIで引っ張ってこれる」って機能を
使う事になるような事態になると俺もだいぶ困るからなw

なんでCosence:Scrapboxなのか?

サービス終了対策ができそうだから

Cosenceの記事は一つ一つは「ただのテキストファイル」であるため
仮にCosenceがサービス終了ってことになっても
「すべての記事のテキストファイル」をAPIで取得した上で
自力でパーサーを作れば「自分のサーバーに同等の機能、またはそれに類似した機能」を作る事ができる
もちろん、あの入力機構を完全に再現するのは骨が折れるかもしれんが
やろうと思えばできるはずの事だる

手軽な修正変更の容易さ

wikiwikiサティアンとか、色々使ってはみたが
「いちいち編集画面に飛んでから変更」って行為が
何度も繰り返すとめんどくさいものだる
ただ、Consenceサティアンは「ページに入ったら編集権限がある人物が速攻編集画面に入れる」

その合理性が他の情報記録サービスと違う所である

具体的な使い方

基本的に一つのプロジェクトに全てぶちこんでいい

一応、このサービスはプロジェクトごとに分ける事ができるが
もう、使ってみた結果「すべての内容を一つのプロジェクトにぶち込んでいい」ってのが俺の結論になった

プロジェクトが分かれてると行き来がめんどくさい
「分ける事もできるけど、おすすめはしない」ってのが
たぶん運営としても想定された使い方だと思う

まずはトップページを作る

まずはトップページを作ろう
自分のプロジェクトのブラウザのタブに表示されるアイコンは
「自分のプロジェクトの一番最初にある記事に使われてるアイコン」に依存する
なので、アイコンを固定するなら、最低限「アイコン画像を記事の最初につかた記事」を固定するのが方法になる

一番見てほしい記事はピンで固定しろ

俺も勘違いしてたが、ピン留めできる記事は1つだけじゃない
おそらく無限にできると思うが、ピン留めした記事の順番は
「最後にピン留めした時間」に依存する
そこだけ気をつけてレイアウトすれば、理想通りにレイアウトできるはず
ただ、なんでもかんでもピン留めはしないほうがいい

自分のメモ帳代わりの記事を作ろう

自分のリンク集やメモ帳がわりの記事作ろう
このツールはWikiみたいに「体系立てて最初から1~10の構築」をするというより、散文的に記事を作っていくのがおそらく正しい使い方になる

MBTIのJ型みたいな記録の仕方より、P型みたいな記録の仕方になる
「書きたいと思ったものから片っ端に書いていく」ってのが
このツールの基本的な使い方となる

ただ、無料でやると「Webで全体に公開」になるため
「なんか重要なパスワードが書かれた所」とかにリンクは繋げないほうがいい
そういうのは、もっと専用のプライベートなサービスでやるべき
googleのサービスとかなら、アクセス権を制御できる

ふざけろ

遊べるからな

自由にやれ

以上だ
失敗しても死にはしねーから、好きに使ってみればいいよ

どんな情報記録サービスよりも圧倒的な「フットワークの軽さ」が魅力だと思う

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