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今日はM子ちゃんと近所でランチ

今日は、お友達のM子ちゃんと久しぶりに近所でランチをしてきました。

いっぱいお喋りしてあっという間の二時間。犬たちが二時間しか留守番出来ないので走って帰ってきました。(私はいつも二時間のシンデレラね、、)

友だちのRさんもM子ちゃんも、実はバレエ教室の母の会の繋がりです。娘たちがバレエを習っていると母親も発表会の度にいろいろと忙しかったのです。母の会で知り合い、仲良くなりました。あの頃、私たちは30代だったのよね。

今は60代になっても、私もM子ちゃんも全然変わらない(中身がね)。

M子ちゃんはピアノの先生でもあり、うちの娘たちはずっとお世話になってきました。

私を最初に「まりりん」と呼び始めてくれたのもM子ちゃんです。

M子ちゃんは「まりりんのそのポアーンとした存在自体が、みんなの貴重な癒しなんだよ。まりりんは癒しの珍獣だよ。」なんて言ってくれて、私はすごく嬉しいの。

私って存在自体で役に立てているのかな。もちろん、そういう風に肯定的に見てくれる人ばかりではない。

「気がつかないかもしれないけど、あんたは一番女から嫌われるタイプの女だよ」とバレエ教室の友人から言われたこともある。

好みなんて、人それぞれだものね。
好き嫌いも千差万別。

嫌われる人からは離れるしかないわよね(だって、もう容姿も性格も多分変わらないし、それどころか衰えていくだけ、、トホホ)


まりりんが好きだよって言ってくれる人たちとだけ付き合っていけたらいいなあって思う。

もう今までいろんなタイプの人たちと満遍なく付き合ってきたから、これからはもっとワガママになりたいと思う。

小学校、中学校とずっと優等生で、高校は偏差値が高くて急に劣等生になったけど、私はいつも真面目な良い子だでした。反抗期もなかったと親が自慢していたくらい。

それくらいいつも人の目を気にしてワガママが言えなかったのよね。きっと自分に自信がなかったのね。
人の言うことをちゃんと聞いて真面目で素直じゃないと愛されないと思っていたのかも。

高校の頃、今の夫と付き合い出して急にワガママが言えるようになった。
ワガママを言っても受け止めてもらえる幸せを知った。

彼に会わなかったら、私はいつまでも親や回りの人の言うなりだったかもしれないわ。

せっかく就職した小学校教諭を三年で辞めて結婚すると親に言いました。
親に反抗したのは初めてだったかもしれない。

小さな頃からとにかく素直なだけが取り柄だったけど、自分を出せるようになったのは、彼のお陰かもしれない。

自分の気持ちを自由に表現できるようにだんだんなりました。ワガママになったのかな。でも、ワガママって私にとっては大事なことなの。

人を傷つけるようなワガママはしたくない。でも、自分の気持ちに正直なワガママは通したい。
納得しないことはしたくないのです。だからワクチンも打たなかった。

私が信じるように生きよう。

絶対に夫と結婚したいと思ったのは私だった。夫と一緒にいたら、私が私のままで自由でいられる。

私が好きなように生きていて、それが癒しだと言ってくれる夫やM子ちゃんみたいな人たちを大切にしよう。

M子ちゃんもご主人ととっても仲良し。「娘より、最後はやっぱり夫よ。夫を大事にしようね。まりりんも、ほんとに夫婦仲良しだよね。ほんとにいい旦那さんだよね。」とM子ちゃん。

うん、ほんとに。
いい旦那さんを見つけたと思う。

「まりりんは、ほんとに怠け者だから商売の家や農家は務まらないね。毎日、昼寝が出来ないとダメだもんね。」と言いながら、毎日仕事に行ってくれる夫。ほんとにありがたや。

M子ちゃんから今日プレゼントしてもらったエプロンの写真を見出しに載せます。
ポアーンとしたピンクの花がほんとに可愛い。M子ちゃん、いつもありがとう。また近いうちにランチしようね。

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