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贅沢なお気に入りの時間

花屋さんの前を通って、
並んでる花や、苗を見るのが好き。

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花は、無邪気。
自分の花を堂々と咲かせている。
隣の花に負けまいと必死なのではなく、
悠々と今その場所で、自分の花を咲かせて風に揺られている。

小さな花も、大きな花も。

私は、そんな花々の様子を見るのが好きだ。
なので、買い物にいくついでにちょっと遠回りをして花屋の前を通ってみたりする。

なぜかそこに行こうと思うだけでウキウキするのだ。

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そんな中で出会いがある。

花や植物はどれも魅かれるものがあるけど、
あっ、この子連れて帰りたいって思う出会いがある。

ただ、ナイロンポットに入ったままだとなんだかさみしいので
器もピッタリ合うものを探してしまう。

植物と器。

両方に出会うと、わくわくしながら一緒に帰ってくる。(笑)


狭い家なので、
ちょっとした小さなスペースに私だけのお気に入りの場所を作る。

ここにこう並べたらどうだろう。
とか、反対がいいかな?とか、
器はこっちの方がよかったかなあとか、

1日の時間の中で、周りから見たら何やってんだ?
って、時間かもしれないけど、

一人でそんなことを考えている時間がお気に入りの好きな時間。(*´ω`)

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仕事したり、家事したり、前向きに物事を進めることって大切だけど、
それとは別に自分にとってのお気に入りな時間も大切なんじゃないかなあと。

それは贅沢?
そう、そういう贅沢な時間が持てることが豊かな生活かもしれないなと。

そして、そのお気に入りの時間があるから、また仕事や家事も前向きに頑張れるのかも。

毎日の生活の中にお気に入りのものをもつことを意識することで
私の人生はどんどん豊かになっていってると思う。

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