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YouTube見てモノを買う価値観変わっちゃった件

もう今では、わたしの日常になじんでる動画視聴。友人の中でも結構な数の人が配信している。
YouTubeで様々な情報が得られる昨今、衝撃的な動画に出会ってしまいました。😊



何が衝撃かって
①20才前後の若者の動画であること
②英語でのプレゼン、まるでTEDのBaliバージョンであること
③(タイトル通りだけど)英語の成績1だった子がわずか3年でこんなに立派に話せるようになるの?てこと
④日本の教育このままでいいのか?って改めて思ってしまったこと
⑤内容に感化され、即、わたし化粧品一式今後は考えて買おうと思いました。

値段という価値観だけでなく、生産者の意図するところ、売る側がターゲットとする顧客を消費者が買う前に想像すること、原材料に対するある程度の知識、だけでなく倫理観も大事だなと考えさせられました。

消費行動は投票行動であるということが分かります。

安価だからという値段という指標は、わたしの購買行動のかなり優先順位の高いところにありました。あーこれだけでは浅はかすぎる。大企業の製品だから安心ということでもなさそうです。
もちろん長きにわたって売れているということには一定の信頼をおいても良いのかもしれないけれど、いまいちど、興味をもって調べたいしアンテナをはって情報を得たいのです。


情報の真偽を見分ける力も必要です。
大人だから何でも知ってる、正しい価値観を持っていると思い込むのは大きな勘違いなのです。

日常的に行っている消費行動は果たして自分の幸せにつながっているのだろうか?

いちいちモノを買うのにそんなこと考えるなんてどんだけ意識高い系なんだという側面もあるでしょう。でも意識だけでもいいから高くいたいのです。
いいものをいいと言える自信を持ちたいのです。

少なくとも、これまで自分が最善と思って受けてきた教育は、その価値観を変えなきゃなと思うことが多々あります。学びの在り方を考えさせられました。
1本の動画で価値観揺さぶられちゃうわたしって、そんだけ単純なんだって感じなんですが、いくつになっても刺激を素直に受け止めて自分の生活に反映させたい。いくつになっても誰かに刺激を受け、そしてわたしも誰かに刺激を与える人になりたい、そう思わせてくれる動画でした。

To be continued・・・

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