沖田臥竜

作家 小説家 クリエイター

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ダウンタウン松本人志をテレビから消してはならない(文・沖田臥竜)

SNSを開くと誰かがどこかで必ず誰かの文句を投稿している。アンチなどと名前までつけてもらい、さぞご満悦なことだろう。ただすまぬ。私はアンチという人種を総じて気持ち悪いと感じでしまっている。許してやって欲しい。これは私の主観なのだ。悪口も言い続けていれば人が集まり、不思議なことに正義に変貌してしまっていることがよくあるが、またまたすまない。他人の文句が正義になることなんて間違ってもない。 「いんや、あるもんね!」というあなた。それはあなたがバカなだけだ……すまない。正直ものすぎ

    • 文春vsダウンタウン松本人志問題への言及(文・沖田臥竜)

      原稿が上手いのに頭に入らないのは何故か。ダラダラと長いからである。もしくは内容がないからだ。文春の記事を読んでいると、原稿の書き出しが上手い。小説家になったほうが良いのではないかと思うくらい上手く書けている。まあ、小説家はダントツ儲からない職業なのだが……。 さて、週刊文春が久々にダウンタウン松本人志を取り上げ、記事化させた。一読して、内容が事実ならば、よくペラペラ喋る探偵だな〜ということと、尾行しているのがバレている探偵と、それを更に尾行する文春サイド。その構図を想像して

      • 松本人志問題にざわつくメディア業界ー2つの疑問点ー(文・沖田臥竜)

        メディアには超えてはならない一線が存在する。その一線を超えれば、これまでメディアが作り上げてきた公益性すらも揺るがしかねない。 もしも人を陥れることにメディアが加担してしまった場合、取り返すがつくだろうか。知らなかったですまされるだろうか。だからこそ、記事を作る時には丁寧に取材を進めなければならないのだ。 その過程には、「たかだか週刊誌が!」「たかだかネット記事が!」と罵られることもあるだろう。だからこそだ。片側の主張だけで善悪を決めてしまい、偏った記事を作ってはならないのだ

      ダウンタウン松本人志をテレビから消してはならない(文・沖田臥竜)

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      • 松本人志問題にざわつくメディア業界ー2つの疑問点ー(文・沖田臥竜)