#6 プロになる選手の共通点
こんにちは、こんばんは、おはようございます!
地方のサッカー大学生こと大津平嗣です!このnoteに興味を持って頂きありがとうございます!これを読んだ方の心を動かし、人生の手助けになれたら嬉しいです!
昨日僕のところにDMを送って来てくれて、「プロになった人が共通して持っているもの教えてください!」とご要望がありました。そのため今回は、僕が大学に入ってから一緒にプレーしたプロになった選手に共通するものについて文章を書かせていただきます。僕が見てきたものをそのまま文章にさせていただきます。ご理解ください。
今日のテーマは『プロになる選手の共通点』です。
短い時間ですがぜひお付き合い下さい!
僕が大学生になって、3年生までの間で多くの偉大なる先輩方とプレーをしてきました。その選手たちをまずは紹介させていただきます。
カッコ内は大学卒業後の加入チーム
現在FC今治 松本雄真選手 (カターレ富山)
現在 藤枝MYFC シマブクカズヨシ選手(アルビレックス新潟)
ジェフ千葉ユナイテッド市原・千葉 小森飛絢選手
ベガルタ仙台 オナイウ情滋選手
現在 ガイナーレ鳥取 二階堂正哉選手 (YSCC横浜)
現在 ティアモ枚方 沼田皇海選手 (YSCC横浜)
いわきFC 坂岸寛大選手
ガイナーレ鳥取 田中翔太選手
アスルクラロ沼津 沼田航征選手
以上、僕が一緒にプレーしてきた偉大なる先輩方です。
この先輩方が共通して持っていたものの1つ目は、もう紛れもない「圧倒的な武器」ですね。
一人一人の武器について言及していきたいところですがそれを書き出したらものすごく長くなってしまうのでポジションごとに簡単に説明させていただきます。もしこの選手はどうでしたって言う質問がありましたら、DMにてお話させて頂こうと思うので、もし知りたければDMにてご相談ください。
FWの選手は、みんな間違いなく得点が取れる選手です。そして、収める能力に長けている、クロスに対するはいり方が上手い、そしてゴールという数字にこだわっていたと思います。
MFの選手は、サイドハーフの選手であれば足が速い、個人で打開できるドリブルを持っている、ボランチの選手であれば運動量豊富、ボールを失わない、デュエルに強いなどの特徴が挙げられます。
DFの選手は、サイドバックの選手であれば長短のキックの質が高い、一対一に強い、センターバックの選手であればヘディングで負けない、ゴール前で体を張れる、セットプレーで点が取れるなどの特徴がありました。
またどの選手にも言えることは、自分の武器以外の能力のアベレージも非常に高いことですね。
次に共通して持っていたものの2つ目は、「自主練を大切にしている」ですね。
自主練風景を見ていても、自分に今何が足りなくて、何を伸ばせばいいか整理されて自主練しているなという気がしました。自主練をしていなかった人でプロになった人は、僕の先輩にはいなかったのでこれが共通点かなと思います。
飛絢くんと情滋くんを例にあげると、毎日のように情滋くんがクロスを上げて飛絢くんがクロスに合わせる練習をしていました。また、飛絢くんは、シュート練習を雨が強かろうが毎日継続して行っていたと思います。そのため今J2で得点ランキング上位にくい込んでいるのも納得が行きます。
そして共通して持っていたものの3つ目は「余裕がある」ですかね。
これに関しては、自分がその選手たちと対峙する中で感じられたものですので見ている人によっては、個人差はあると思いますが、余裕はあると思います。
ミスをしてもミスなんてなかったかのように淡々とやる力や相手が頑張っても逆にその頑張りを利用して抜いていく余裕や言葉で表すのがすごく難しいですが、なんていうか脱力している感じですね。
この3つが、プロになった選手が共通して持っているものだと思います。当たり前のことを当たり前にやってそれにプラスして強さを持っています。一人一人の特徴を詳しく描きたいですが書いていたら本当に終わらなくなるし、皆さんも読みづらくなってしまうので抽象的な表現でここでは終わります。前述した通り、知りたければDMにて教えますので来てください。
この文章が誰かの人生のためになれることを願ってこの文章を終わりたいと思います。リクエスト頂きありがとうございました。拙い文章でしたがここまで御一読いただきありがとうございました!また明日も更新します。ぜひまた見に来ていただけたら嬉しいです。では、またあした!
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