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一度ハマるとズルズルな趣味の沼-プラモデル編-


初めまして、TNAソリューションデザインの春田です。
今回は、私の趣味について、ご紹介したいと思います。


プラモデルに再燃した理由

私は、いくつか趣味があるのですが、その中の一つがプラモデルを組み立てる事です。
特にバンダイナムコエンターテイメントから発売される「機動戦士ガンダムシリーズ」に登場するロボットプラモデル。
通称「ガンプラ」と呼ばれるシリーズが好きで、近年は、コロナ禍による巣篭もり需要と当時放送されていたアニメ「水星の魔女」の影響もあり、店頭の売り場はスカスカになるほどの人気ぶりで、私が再燃したのもこの時期から少し前くらいでした。
(正確には「閃光のハサウェイ」という作品が劇場公開されたあたり)

あまりの人気にプラモデル欲しさに開店前から並び、行列ができる様をメディアは、80年代のガンプラブームを彷彿するようだと伝えていました。
私としては、当時のガンプラブームは写真でしか見たことがありませんが、80年代の方が熱気はあったように感じます。

プラモデルへの思い出

男の子なら一度は触れるであろうプラモデルですが、私にものづくりの楽しさを教えてくれたツールです。
一番最初に作ったプラモデルは小学生の時に兄に手伝ってもらいながら組み立てたなんとかガンダム…さすがに名前までは覚えていませんが、組み立てた時の嬉しさは、いまだに覚えています。小学生の間は、色々と作って楽しんでましたが、中学、高校となると恥ずかしさもあり、あまり買いませんでしたね… テレビでアニメを見るくらいでした。

自分が凝り性であることに気づく

ガンダムというコンテンツは追いつつも、小学生以来作ってこなかったプラモデルですが、コロナ禍もあり簡単な物を娘と一緒に作ろうぐらいの気持ちで買ったのが沼の始まり、見事にどっぷりとハマってしまいました…

我が家のプラモデルの一部


最初は、当時の楽しさを思い出しながら作るだけでよかったのですが、リアリティの追求、本物はもっとこうだからここは改造しなきゃと使命にかられ、プラモデルを加工する道具を揃え、夜な夜な制作を進めていく日々に、「いい大人が何をやっているのだろう」と思いましたが、趣味は、人から見ればくだらないぐらいでいいかなと自分を説得しました。

ガンプラの好きは多種多様

楽しみ方も人それぞれで、本物っぽさを求めたり、オリジナルで自分好みにカスタマイズする人、アニメ劇中のジオラマを作ったり、制作した作品を撮影する方もいます。
下の画像は、劇中さながらのポーズで撮影してみました。
劇中の好きなシーンを再現して、iPhoneで撮影しましたが、よく撮れてると思います。

iPhone15 PROMAXで撮影

皆さんもよかったら作ってみてほしい

プラモデルも日々進化しており、最近では、小さい子供でも安心して組み立てれるように、工具を使用しないで作れる物も増えています。
その種類もロボットだけに留まらず、ポケットモンスター、恐竜、ゲーム機
カップヌードル、鬼滅の刃、ドラゴンボールなどのキャラクタープラモデルも多く、そのシェアも世界中で伸びています。

ものづくりの入り口として、とても良いツールだと思いますので、
お子さんがいらっしゃる方は、ぜひ一緒に作って欲しいですね!
そして、一緒に沼にハマってくれるとても嬉しく思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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