子なし主夫が海外で子供と暮らすことを考えてみた
こんにちは。
会社員を退職し、妻の海外駐在に帯同し駐在夫のぷらいむです。
久しぶりの更新です。
毎日更新しようと思ってたら書くことが義務的となり、苦痛となったので書きたい時に書こう!
と思ったら二週間経ってました笑
もう少し頻度を上げられるよう頑張ります!
タイトル回収に戻りますが
『子なし主夫が海外で子供と暮らすことを考えてみた』ということでとある本を読んで色々と考える機会があったのでこちらに書いてみようと思いました。
その本がこちら
『仕事を辞めてエルサレムで主夫してきた』
もうタイトル見た瞬間、はい!読みたい!でした笑
こっちにきてから読書する機会を意識的に増やしてます。会社員時代には読みたいと思っても月に2冊読めたら良い方。
それに読む本は大体、自己啓発本
なのでこっちにきたら自己啓発本以外の小説だったりエッセイだったりと考えたり感じながら読める本を読みたいなと思って意識的に読んでます
日本からこっちに来る時に本は何冊か持ってきたのですが大半読み終わってしまいました
やることがないから普段読まない本でも読んでると少しは早くなるものですね
そこから本はKindleから携帯やiPadで読むようにしてます。こっちで売っている数も少ないですしかなり割高です。
KindleはAmazonプライム会員ということもあって会員無料の本が多くあってその中から探して読んでます。
この本もなんと会員無料だったんです!!!
ぜひ興味ある方はダウンロードしてみて下さい
いざ読んでみると自分との環境が似ているということもあって惹きつけられるように内容に入り込むように読んでいました
でも子供がいない私たち夫婦にとっても育児や子供との生活というのがイメージが全くありませんでした
国内ですらわからないのにそれが海外で子供と暮らすこと、子供目線で海外で生活することがどういうことなのか
とても勉強になりました。これ以上はネタバレになってしまうので伏せますが
見知らぬ環境で苦労した経験を踏むと自分の環境が広がる
後に新しく来た家族はじめに子供に対して、経験を重ねた大人から子供までの接し方が変わる
これは経験しなければわからないことですが私も駐在夫となって海外での生活、主夫としての日々などを経験して考え方はまだ少しですが変わった気がします
それに後から来る方にはこれは大丈夫かな?そうするとこれが…こんなのありますよ!と色々と声を掛けたくなる
おせっかいで余計なお世話だったらすみません🙇♂️
百聞は一見にしかずといいますが社会人になってアラサーとなったおじさんでも久々に痛感しました
社会という沼にはまってだいぶ考え方は凝り固まり斜めから物事を考え、人を常に疑心暗鬼していた自分が哀れというか悲しいというか…まぁでも今気が付けてよかったなと思います
地位や名誉、資産も大事ですが本文から代用させていただくと
もっと自己責任でいいんじゃないかなぁ
もっと適当でいいんじゃないかなぁ
もっとばらばらでいいんじゃないかなぁ
そして、自分で考える力を奪わないように きっちりやり過ぎて疲弊しないように
それより、もっと人生を楽しむ時間を持ちたいね
これを日本に戻った時に綺麗事にならないようにいかすにはどうするか。
全部をそのまま活かすことが難しいとしても自分の芯を変えたり、時と場合に応じて変えることでより人生を楽しいものにできるんじゃないかなぁ
なんだかなぁ
ってまだ自分がしたいことや好きなこと、帰国後のことがぼんやりしてるんですけどね
少しずつ準備をしていかなきゃですね
乱文・長文を拝読いただきありがとうございました✨
もしもよければイイネ教えていただけると嬉しいです!
それではまた次回👋
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