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血が滞り痛む「生理痛」は薬の前にツボ押しを。東洋医学で考える人体の不思議

疲れにくいパワフル稼働する身体作りと知識を提供する、身体の機能改善スタジオであるprimal bodycare。鍼灸師資格の取得に向け東洋医学を学ぶ金子静華が、オフィス/自宅で行える疲労回復エクササイズをお伝えする本企画。今回は「生理痛」について

「滞る」ことは、すなわち「痛む」ということ

生理痛は、「血」のめぐりが滞っている証拠で「瘀血」(おけつ)と考えられています。「血」のめぐりが滞ると、痛みがでたり、経血にレバーのような塊が混じったり、子宮筋腫や子宮内膜症を引き起こす可能性もあります。
まずは、血のめぐりをスムーズにする事が先決となります。

瘀血のタイプ

・冷えによって起こる「陽虚」タイプ
・ストレスによって起こる「気帯」タイプ
・気や血の不足による「気血両虚」タイプ

月経痛を緩和できる気や血のめぐりを良くするツボ

♦血海(けっかい)…婦人科系疾患に効果的、月経時の出血量を整える
膝の内側、膝のお皿から指3本分上の位置
♦三隂交(さんいんこう)…月経不順に効果的
内くるぶしから指4本分上の位置

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終わりに

身体の不調、より美しく健康な身体になりたい方は、ぜひ中目黒駅/代官山徒歩5分のprimal bodycareにお気軽にご相談ください。

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