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ワシントンD.C.旅行:2日目(国立航空宇宙博物館とナショナルギャラリーを見学し、エチオピア料理で締め)
2023年夏のワシントンD.C.旅行に関する記事です。
ワシントンD.C.旅行関連の過去の記事はこちら↓↓
1. 吹き抜けが気持ち良いEmbassy Suites by Hilton Washington DC Georgetown
今回のワシントンD.C.旅行では、3泊とも同じホテルに連泊。
建物中央の大きな吹き抜けに光が溢れて、気持ちの良い目覚め。
朝食ビュッフェも充実していて、昨日の疲れもどこへやら、一日の活力が湧いてきます。
Embassy Suites by Hilton Washington DC Georgetown
1250 22nd St NW, Washington, DC 20037
https://www.yelp.com/biz/embassy-suites-by-hilton-washington-dc-georgetown-washington
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2. スミソニアン博物館群の中でも大人気の国立航空宇宙博物館へ
ワシントンD.C.観光といえば外せないのが、スミソニアン博物館。
スミソニアン博物館(スミソニアンはくぶつかん、英:Smithsonian Museum [smɪθˈsoʊniən])は、アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術、自然史の博物館群・教育研究機関複合体の呼び名。スミソニアン学術協会が運営している。
・・スミソニアン博物館は、スミソニアン協会が運営する19の博物館並びに研究センターの施設群であり、多くはワシントンD.C.の中心部にあるナショナル・モールに設けられているが、ニューヨーク市、バージニア州、アリゾナ州、メリーランド州や海外(パナマのスミソニアン熱帯研究所)に置かれたものも含まれる。収集物は1億4200万点にも及ぶ。
運営資金はアメリカ合衆国連邦政府の財源及び寄付、寄贈、ミュージアムショップ、出版物からの利益で賄われているため、入場料は無料である。
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中でも人気が高く、事前予約必須なのが国立航空宇宙博物館。
1903年にライト兄弟が最初に運転した動力飛行機の実物、月面着陸に人類史上初めて成功したアポロ11号の司令船など、航空機や宇宙船に関連する展示が充実しています。
残念ながら半分は改装中だったのですが、半分でも見応え十分。
ギフトショップも充実しているので、いくつかお土産も購入しました。
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3. 予定変更してナショナルギャラリーで一休み
さて、続いては、国立航空宇宙博物館と同じくスミソニアン博物館群に属する国立自然史博物館・・の予定だったのですが、思いのほか国立航空宇宙博物館で時間を使ったため国立自然史博物館は翌日にまわし、元々予定していなかったナショナルギャラリーへ。
ナショナルギャラリーはスミソニアン博物館群とは別ですが、入場料は無料。
一方、収蔵作品の数はなんと合計15万点以上!(ちなみにシカゴ美術館の収蔵作品数は30万点以上)
全てを見て回るには時間が足りない上に、元々予定していなかったのもあって有名作品がどこにあるかなども調べていなかったので、気の向くままに部屋から部屋へと移動しながら鑑賞。
意外に子ども達も楽しんでおり、そろそろ子ども博物館だけではなく美術館も行ける歳になってきたのかもしれません。
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4. ワシントンD.C.と言えば・・エチオピア料理!?
晩ご飯に何を食べようかなと調べていると、ん?エチオピア料理?
なんでもワシントンD.C.は全米の中でもエチオピアからの移民が多く、本格的なエチオピア料理が食べられるのだとか。
これはせっかくだからトライしたいということで、中でもリーズナブルで美味しいと評判の有名店Keren Restaurantへ。
30席くらいのこじんまりとした店内ですが、早めの時間だったのですんなり着席。
注文を待つ間に、数組ほど持ち帰りでの来店があり、人気のほどがうかがえます。
待つこと10分ほどでいざ運ばれて来たのは、エチオピアの伝統的な国民食インジェラとインジェラで巻いて食べる具材のセット。
発酵による酸味が強いため苦手な人も多いと言われるインジェラですが、私はそれほど気になりませんでした。
具材の味付けは、どことなく日本の家庭料理に近い気も・・インジェラで巻きながら食べていると、インジェラがお腹にたまるせいか、お腹いっぱいになりました。
Keren Restaurant
1780 Florida Av NW, Washington, DC 20009
https://www.yelp.com/biz/keren-restaurant-washington
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