フロリダ旅行:ホテル編(サバンナ気分を味わえるディズニー・アニマルキングダム・ロッジ)
2023年秋のフロリダ旅行に関する記事です。
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ディズニー・アニマルキングダム・ロッジ
今回の旅行では、前半はディズニー・オールスター・ムービー・リゾート、後半はディズニー・アニマルキングダム・ロッジに宿泊しました。
この記事では、後半に宿泊したディズニー・アニマルキングダム・ロッジについて書いていきます。
基本情報
ディズニーワールドには約30のホテルがあり、5つのカテゴリに分類されています。
ディズニー・アニマルキングダム・ロッジは、この中でデラックス・リゾートに該当します。
伝統的なアフリカの村落をモチーフにしており、雄大な自然やアフリカ料理が楽しめるホテル。
ディズニー・アニマルキングダムへはシャトルバスで5分の距離です。
エントランス
ディズニー・アニマルキングダム・ロッジは、キダニビレッジとジャンボハウスという2つの建物に分かれています。
シャトルバスはそれぞれの建物のエントランスに停車するので、自分が宿泊する建物のバス停で降ります。
今回我が家はジャンボハウスに宿泊しました。
ロビー
シネマホールと呼ばれる建物に、チェックインカウンター、ショップ、フードコートなどが集まっています。
チェックイン前、チェックアウト後も荷物を預かってくれるため、初日や最終日も荷物を気にせず遊ぶことが出来ます。
サバンナビュー
テラスやサバンナ・ビューの客室からは、シマウマ、キリン、ガゼル、フラミンゴなど30種以上の動物が見られるということで楽しみにしていたのですが、残念ながら動物の姿はほとんど見られませんでした。
時間帯やロケーションによるのかもしれません。
ショップ
ディズニー・オールスター・ムービー・リゾートと同じく、ホテル内にショップがあります。
ディズニー関連というより、工芸品が中心。
レストラン
ディズニー・アニマルキングダム・ロッジのジャンボハウスには、ビュッフェスタイルのBOMA、テーブルサービスのJIKOの2つのレストランがあり、他にフードコートやプールバーも。
落ち着いて食事をしたい方にはレストランがお勧めですが、私達は滞在期間が短かったこともあり、結局レストランは利用しませんでした。
フードコート
フードコートのMARAではアフリカ料理の軽食メニューに加えて、パンやサラダ、ドリンクなどを販売しています。
レストランがある分、ディズニー・オールスター・ムービー・リゾートのフードコートと比べると、フードコート自体はやや小規模です。
我が家は電子レンジ用調理器具を持ち込んで、お米を炊いたりパスタを茹でたりして、バリエーションを出していました。
プール
ディズニー・アニマルキングダム・ロッジには、スライダー付きのプールやジャグジーがあります。
パークで朝から晩まで遊んでいるとなかなかホテルのプールに入る時間が取れないのですが、我が家はディズニー・アニマルキングダムに行った7日目の夜にホテルのプールに繰り出しました。
プレイグラウンド
ホテルの敷地内には、プレイグラウンドもありました。
フィットネスジム
プール近くにはフィットネスジムもありました。
さすがに、ジムまで行く余裕は無し。。
客室
客室はディズニー・オールスター・ムービー・リゾートより広く、落ち着いた雰囲気。
ただ、部屋の中にミッキーがいたりする訳では無いので、子ども達には分かりやすいミッキー柄のディズニー・オールスター・ムービー・リゾートの方が喜ばれるかもしれません。
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