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フロリダ旅行:7日目後編(3〜5歳児も楽しめる!?恐竜だって楽しめちゃうディズニー・アニマルキングダム後半戦)

2023年秋のフロリダ旅行に関する記事です。
フロリダ旅行関連の過去の記事はこちら↓↓

7. アジア

アジアをテーマにしたエリア。
カリ・リバー・ラピッド、エクスペディション・エベレストなど、ディズニー・アニマルキングダムの中では比較的スリリングなアトラクションのあるエリアでもあります。

この日は前日とは打って変わって晴天
川のほとりがステージの客席のようになっていた、ショーで使うのかもしれない

マハラジャ・ジャングル・トレック(身長制限なし)

オアシスのオアシス・エグジビット、アフリカのゴリラ・フォール・エクスプロレーション・トレイルと同じく、自分のペースで歩いて見てまわるアトラクション。
トラ、サル、コウモリ、コモドドラゴンなどがいます。

自分で歩いて見て回るため、特に待ち時間は無い
スイギュウとインドガン
トラが売りだが、この日は見かけなかった

カリ・リバー・ラピッド(身長97cm以上)

円形のボート型ライドに乗って急流を下るアトラクション。
途中熱帯雨林や古代の寺院を通ったり、急カーブ・急停止があったり、はたまた水に濡れたりと、自然とスリルを満喫出来ます。

夕方には待ち時間5分になった

8. ダイノランドU.S.A.

皆大好き、恐竜のエリアです。
本物の恐竜はいませんが、子どもが楽しめるアトラクションが多く、ディズニー・アニマルキングダムの中では最もアトラクションの多いエリアとなっています。

ディスカバリー・アイランドから橋を渡ってダイノエリアU.S.A.へ

ボーンヤード(身長制限なし)

恐竜の骨格模型とアスレチックが配置されたプレイランド。
子ども達は時間を忘れて遊ぶので、待ち合わせや休憩にも良いかもしれません。

ダイノランドU.S.A.に入ってすぐの場所にある
骨格模型と滑り台などのアスレチックが配置されている
子ども達は結局こういうのが一番楽しい

トリケラトップ・スピン(身長制限なし)

トリケラトプスの背中に乗って宙を舞うアトラクション。
こういった普通の遊園地らしいアトラクションは、ディズニー・アニマルキングダムではあまり見かけません。

ずんぐりとしたフォームが愛らしい

ダイナソー(身長102cm以上)

恐竜研究所でジープ型タイムマシンのライドに乗って、イグアノドン救出に向かいます。
全体的に暗い中を進むので、ややストーリーが分かりづらい感じもありました。

イグアノドンがお出迎え
研究所らしく、化石の標本が並べられている
カルノタウルスの骨格模型

9. ディズニー・アニマルキングダムのアトラクション待ち時間

時期や天候にもよると思いますが、ディズニー・アニマルキングダムでは時間帯及びアトラクションによって待ち時間の差が大きかった印象です。
時間帯については、昼に混み合っていたアトラクションも、朝や夕方であればあまり待たずに利用することが出来ました。
アトラクションについては、自分のペースで歩いて動物を見て回るようなものは待ち時間はほとんど無い一方で、アバター関連など人気のアトラクションの待ち時間は終日120分以上となっていました。
ディズニーワールドには、アトラクションの待ち時間を短縮できる「ジーニー・プラス」という有料サービスがあり、今回我が家はディズニー・アニマルキングダムでは使用しませんでしたが、人気のアトラクションに絶対に乗りたいという場合は使ってもいいかもしれません。

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