見出し画像

フロリダ旅行:2日目前編(いざディズニーワールドへ!EPCOT世界各国パビリオン編)

2023年秋のフロリダ旅行に関する記事です。
フロリダ旅行関連の過去の記事はこちら↓↓

1. 空港近くのホテルからディズニーワールドへ移動

2日目のこの日は、オーランド国際空港近くのホテルを朝早くにチェックアウトし、ディズニーワールドへ。

ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(以下、WDW)の面積は約110km²であり、東京の山手線の内側2つ分が丸ごと入ってしまうほどの巨大なリゾート群でもある。

WDW内は4つのディズニーパーク、2つのディズニーウォーターパーク、6つのゴルフコース、3つのボウリング場、24個のテニスコート、1つのF1レーシングトラック、3つのビューティースパ、34棟のショッピングモール、2つのケーブルカーシステム、100軒以上のレストラン、また18,000個の駐車スペース等を含み、小型都市と同格な機能を持っている。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート

まずは前半の宿泊ホテルである、ディズニー・オールスター・ムービー・リゾートへ。
チェックインにはまだ早い時間ですが、パークに向かう前に荷物を預かってもらいます。

宿泊したホテルの詳細は別記事にて

2. ディズニーキャラクター・デザインのバスで実験的未来都市をテーマにしたパークEPCOTへ

ディズニーワールド内の主な移動手段は、シャトルバス、ケーブルカー、モノレール。(もちろん、自家用車や一般のライドシェアサービスも使えます)
ホテルで荷物を預けたら、バス乗り場からピーターパンのバスに乗って4つのディズニーパークのうちの1つであるEPCOTへ。

様々なディズニーキャラクターが描かれたバスがディズニーワールド内を走る

1982年にディズニーワールドの2番目のパークとして開園したEPCOT(エプコット)に到着。
曇天ではありますが、前日と比べてやや気温が下がり、過ごしやすい天候です。

迫力満点のアトラクション、魅力的な各国のパビリオン、数々の賞に輝いた花火ショーや季節のスペシャルイベントをお楽しみください。実験的未来型都市のエプコットは、近未来をテーマにしたフューチャー・ワールドと、世界11カ国(メキシコ、ノルウェー、中国、ドイツ、イタリア、アメリカ、日本、モロッコ、フランス、イギリス、カナダ)の文化や食事を楽しめるワールド・ショーケースの2つのエリアに分かれています。

https://disneyparks.disney.go.com/jp/disneyworld/destinations/epcot/
巨大な銀色の球体「スペースシップ・アース」がEPCOTのシンボル
ディズニーキャラクターが描かれたカードで入園
上半分がワールド・ショーケース、下半分がフューチャー・ワールド
パンフレットコーナーには日本語版も

3. ワールド・ショーケースの世界各国パビリオン

ここからは、時系列ではなくエリアや食事などテーマに分けて書いていきます。

まずは、ワールド・ショーケースの世界各国パビリオンから。
EPCOTの中心を占める大きな湖を取り囲むように、世界各国をテーマにしたパビリオンが立ち並んでいます。
湖には、フューチャー・ワールドとフランス館やモロッコ館の辺りをつなぐボートが往復。ベビーカーも乗せることができます。

15分毎に出るボートで往復可能
湖の向こうには日本館の天守閣が

実際に訪れた順番とは関係なく、湖の右下から反時計回りに紹介していきます。

工事中だったカナダ館、手前にはトーテムポールが
イギリス館へと向かう道筋
フランス館の辺りは、パリの路地裏のような雰囲気
フランス館近くの噴水の周りで軽食をつまむ人々
モロッコ館、看板にはアラビア語が
湖の反対側から見えていた日本館の天守閣
五重塔と歌舞伎茶屋(Kabuki Cafe)
アメリカン・アドベンチャー館から湖を望むと、シンボルのスペースシップ・アースが見える
アメリカン・アドベンチャー館の正面にあるアメリカ・ガーデンズ・シアターでは生演奏中
イタリア館の前の広場には、サン・マルコの鐘楼を模した建造物が
ドイツ館、手前には聖ゲオルギオス像
ドイツ館と中国館の間には、パビリオンになっていない国のフード・ショップが立ち並ぶ
こちらはケニア料理、良い香りが漂ってきてついお腹が空いてしまう
インド料理に・・
スペイン料理も
中国館前の城門
ノルウェー館には、アナとエルサのキャラクター・グリーティングが
最後はピラミッドを模したメキシコ館

世界11カ国のパビリオン+αが楽しめるワールド・ショーケースは、散策だけでも楽しいエリア。
食事やお土産などのショッピングに最適ですが、レストランやショップだけではなく、もちろんアトラクションもあります。
アトラクションについては、次の記事でフューチャー・ワールドのアトラクションと合わせて書いていきますね。

当ブログからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先で提供される情報およびサービス等について一切の責任を負いません。
また、当ブログのコンテンツはできる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっている場合もございます。
当ブログに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

当ブログに掲載する文章・画像・動画等の著作物を無断転載することを禁止します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?