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DX時代について考える@採用担当9日目

いきなりですが、昨日から完全無欠ココアダイエットを始めました。

始めた理由は、友人がこのダイエットを行なって1ヶ月で9kgもの減量に成功したので、負けるもんか!とはじめてみました。3kg減量をめざして頑張ります!

DX時代について考える

さて、本日はオンラインで開催されたdodaキャンパスユーザー会に参加してきました。

テーマは「DX時代の人材育成」。

ベネッセi-キャリア HRソリューション事業部の須藤 義男さんによるパネルディスカッションに参加した感想をプレスマンのDXとなぞりながら考えてみます。

参加して思ったことは、プレスマンは世の中的には相当DXが進んでいるということ。社内にいる時は、それが当たり前だと思っていましたが、話を聞く限り世の中はそうではないみたいです。

プレスマンのDXが進んでいる理由。それは、まだまだテレワークが普及していない2017年からDXを含む、働き方をデザインしてきたからです。

その代表的なDX施策がこちらの8つ。

1.ノートPC率 100%。
2.電話の鳴らないオフイス(電話秘書サービス)
3.オンライン&共創ツール(Backlog、slack、zoom、jitsiなど)
4.各種BCP対策(近隣住宅手当や自転車通勤手当)
5.100%エンドユーザー&自社サービスで構成される事業構造
6.社内規定(Pマーク準拠のセキュリティ対応、BYOD制、通信手当、在宅サポート一時金、コアタイム休止等)
7.経営管理業務の完全SaaS対応(Money Forward、smartHR、king of time)
8.やってみるカルチャー(東京オリンピック対応リモート実験。20卒リモート入社式、リモート決算など)

ちなみにコロナ禍において、スムーズに100%在宅を実現できた背景には、2017年からメンバーで考え蓄積してきた各種デジタルトランスフォーメーション(DX)を含む8策があったから。

DXって、ただデジタルを取り入れるだけじゃなく、ビジネスモデルや価値提供の方法を根本的に変えるもの。

プレスマンでは、電話を撤廃し秘書サービスを採用したり、クラウドで情報を管理できたり、少しずつ積み上げて来たものが文化となり、価値となり、みんなが働きやすい環境が作り上げられているように思えます。

そうそう、最近やっとクラウドサインも導入して、管理部門もフルリモートを実現できそうです。

今日やったこと

・Wantedlyストーリ記事公開
・Wantedly応募者面談
・今後のnocodeプロジェクトについてMTG

今日の思考

・素直な人は仲間作りが上手い
・いつでも感謝の気持ちを持つこと
・感謝などプラスの言葉はちゃんと口に出すこと
・自分を俯瞰して見れる人は学びが多い
・健康な体って大切
・DXはITリテラシーによって理解全く異なりそう

今日の映画

仕事とは全く関係ないけどアマプラで「はなちゃんのみそ汁」を見ました。

2015年の作品で、がんを患い余命いくばくもない母親がみそ汁を通して、生きる力や愛情を伝えていくエッセイが元となる映画です。

私たちが当たり前に過ごしている毎日。

あらためて、自分の体が健康であること、そして身体だけでなく心も健やかにすごせるのは、周りで支えてくれている人たちや、遠くから健康を願ってくれている家族、時々思い出して「元気かな?」って思いを寄せてくれる人たち。

そういう大切で優しい人たちのおかげで、今を元気に生きていること、またそんな人たちに恩返しできるよう健康かつ前向きな気持ちでいることがどんなに大切か。

慌ただしく過ぎていく日常だからこそ、そういった大切にしたい想いを改めて考えさせられる映画でした。

明日は、当たり前の毎日をじっくり観察して、じっくり噛み締めながら生活してみようと思います。

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