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「ちょっと書いてみた!」:私のドキドキnote体験記

こんにちは、高橋ちさです。この度は「note始めてみました」をテーマに、今年の私の活動と成長を振り返ってみたいと思います。

※この記事は、広報note勉強会(やえがし)さん主催の「Advent Calendar」に参加しています。テーマは「#今年の振り返りアドベントカレンダー」です。


はじめに:文章を書くことへの挑戦

こんにちは。今日は、過去1年間で私が文章を書くことにおいてどのように成長したか、その過程をお話しします。文章力が目に見えて向上したわけではありませんが、継続する力が鍛えられました。今回は、そんな自分なりの成長について話したいと思います。

「書くこと」への恐れと「共有する」ことのドキドキ

以前、私は記事を書く仕事も時々させてもらっていたのですが、それはとても労力を要する作業でした。その経験から、文章を書くことには長らく苦手意識でしたが、現代では自己表現のために文章を書くことが求められているため、noteやブログを始めることにしました。広報PR業務を行う上で、書く仕事は非常に重要なスキルです。なので、伸びるためには取り組まなければならないと思いつつ、どうしても逃げていたのです。

文章との日々:一年で変わった私の書くことへの苦手意識

今年の後半から、私は毎月1~2回のペースでnoteに投稿するようになり、SNSにも定期的に内容をアップすることにしました。最初は公開することに少し恥ずかしさを感じましたが、友人のアドバイスや勉強会への参加を通じて、徐々に慣れてきました。ある信頼できる知人が「実は、思ったより誰もそんなに自分のことを見ていないから大丈夫」と言ってくれたのです。彼女は多くのメディアで執筆しており、怖がる必要はないと教えてくれました。その言葉を胸に、定期的に書き続けることを決心しました。そして、1年間この挑戦を続けてみて、意外にも書くことが楽しいと感じるようになりました。

やえがしさんが主催するnoteの勉強会に参加したことも、私にとって大きなプラスでした。まずは始めることの大切さを共有する仲間がこんなにもいることを知り、自分も少しでも早く始めようという気持ちになりました。同じように考える人たちと一緒に学び、成長することで、書くことへの苦手意識を乗り越える勇気が湧いてきました。私のように書くことに不安を感じている方も、一歩を踏み出すことで、新しい自分を発見できるかもしれません。

私のやり方としては、カレンダーに月に1回の更新を入れ込んで、必ず更新する機会を設けています。そこで何を書こうかを常に考えたり、その日が近づくと、ここ最近の業務や、仕事で質問をいただいたことを振り返って、どのようなテーマで伝えるか、役に立ててもらえる具体的な話ができるかを考えています。

これは、今まで苦痛だと思っていた作業なのですが、人間は筋力がつくもんだなと。肉体的な筋力だけでなく、書く力や物を話し時の考えについても、練習で反復することで強くなることがわかりました。とても良い経験です。

最後に:みんなで一緒に進みましょう

この記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。私のちょっとした挑戦の話、楽しんでくれていると嬉しいです。文章を書くのって、最初はドキドキするけど、一歩踏み出すと意外と楽しのかなと思います。

私もまだまだ学び中ですが、ぜひみなさんも自分のペースで、楽しみながら書いてみてください。(と言いつつ、来年の今頃には更新が途絶えているかもしれません。あしからず)

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